仕事の「歳とるほど不利」って実は嘘かも。
どうも、秋です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしています。
👨「Webライターは歳とるほど不利だ!」
少し前にこんな話を聞きました。僕自身も、つい最近までこの意見に同意でした。
しかし、ネットでは50代Webライターとして活躍されている方も。
「実はこれからって歳食ってた方が有利なのでは?」と感じました。
今回は仕事の「歳とるほど不利」って実は嘘かも。という話を解説します。
✍️「歳とる=常識がある」は価値
結論、歳をとること自体に価値があるのではなく、常識があることに価値があるということ。
実はフリーランス界隈では、日常的に飛ぶ人に出逢います。
※飛ぶ=案件ほったらかしていなくなる
これはクライアントが一番困ることなんですよね。仕事が滞るのはもちろん、それまでの支払い問題などなど。
「秋さんは話が通じて楽です。」
と褒め言葉なのかなんなのか分からないことをよく言ってもらえます。
早い話、僕は思った通りに動くんです。クライアントからすればめっちゃ便利だと思います!
自由に働き方が増えたことで、社会人の常識がかけているのが増えているのが現状。
「今の若者は〜」とは言いたくないが、わかりやすく言えばそういうこと。
なので、いくら年齢を食ったからといって挑戦を諦める必要はない。それはWebライターに限った話ではありません。
✍️生涯、運送!のおっさん。
少し前に運送会社のおじさんに出逢いました。その方は60歳超え。定年まで運送で働いていたそうです。
なんだか僕らの世代の常識としては「運送は大変!体を壊す!若いうちしかできない!」みたいな感じでした。
でも、そのおじさんはもちろん、おじさんの義理の息子さんも運送会社で働きながら子育てをしているようです。
仕事として長くできる、さらに運動になって健康的。
デスクワークしながらジムに通う僕より、よっぽど健康で効率的だなと思いました。
なんだか新しい価値観を得たようで、嬉しい出来事でした。
✍️歳を食う自分を好きになるしかない。
老けることはあっても、若返ることはない。これは重力や、飯食ったらクソが出ると同じ自然の摂理。
その流れに逆らったり、若い人を相手にするよりも"今の自分"の価値を高めるほうがよっぽど大事。
そんなことを思った次第です。
🗒まとめ
今回は仕事の「歳とるほど不利」って実は嘘かもについて書いてみました。
歳をとったり、時代が変わったり、それで可能性が減るわけではない!と思いたいですね。
今、年齢を理由で挑戦を躊躇ってる人。
ぜひとも1発挑戦してみてください!笑われたっていいじゃないか。おっさんだもの。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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