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継続案件が終わったとき、どんな気持ちになっていたか。

どうも、です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしています。

💡フリーランスとして5年目。色々ありました。
ふと、過去の案件を振り返っていたんですが、本当に色々とやってきました。

そんな中でもフリーランスの宿命である「案件が終わる」を僕は何回か経験しています。

終わっちまったー!とせつない気持ちになるのを思い出します。

継続案件が終わるとき、当事者である僕はどんな気持ちだったか。そんな話を書いてみます。

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✍️案件が終わるのは普通に寂しい

まずは、結論としてどんな気持ちになるか。それは「寂しい」です。

どんなに大変だったり、あまり報酬の高い仕事ではなかったとしても、案件が終了するのはやっぱり寂しい。

それは僕が愛着を持って仕事をしてきたのはもちろんだけど、その周りの人も愛着を持っているから。

僕の場合、契約が終わるパターンは僕だけが切られるということではない。案件そのものが終わる、だから関わってた社員さんたちも心のダメージを受ける。

「あの時、もっとこうできたかな?」と後悔はするんですが、目の前にある事実が自分の実力。

寂しかろうと次に進むしかない。孤高なフリーランスは、またお金を広いに大海原へ出るのだ。

✍️ダメだから契約を切られるわけではない

「案件が終わる」「契約終了」と聞くと怠けてるイメージを持つかもしれない。

もちろん、金をもらってるに仕事しなければ切られるだろう。でも、普通に仕事していれば切られることは滅多にない。

逆に言えば、業績が悪くても人付き合いが良ければ契約が続いたりもするんです。
やはり仕事は人間と人間。心と心です。

業務自体は順調でも、経営方針が変わって案件が終了することもあります。

僕は以前、台湾向けの広告を担当していたのですが、台湾事業を引き上げるということで契約終了となりました。

そのときも台湾事業は赤字ではなかったんですけどね!

このように、自分にはどうしようもない理由で契約が終了することもあります。
これからフリーランスになりたい人、フリーランスになりたての人はぜひ肝に銘じておいて欲しい。

✍️「なるようになる」し、「なるようにしかならない」

僕らフリーランスは、契約を継続するためにどこまで身を削ればいいのか?

個人的には「気にしなくていい」が結論。なるようになる、なるようにしかならないからです。

担当者にゴマすって継続してもらうのもいいですが、それってフリーランスとして雇われてる意味あるか??

僕らにできるのは売上に貢献すること!以上!
切られるかどうかなんて、運次第!知らん!

これくらい図太い気持ちで生きてないとフリーランスなんてやってられんよ。

大事なのは、どんなに転落しても、這いつくばっても、倒れても、踏み潰されても起き上がる力。

それさえあれば契約終了なんてへのへのカッパ。

🗒まとめ

今回は案件が終わる時、どんな気持ちになるのかという話を書いてみました。

割と前向きな話を書いてますが、当時の僕はもちろん凹んだし焦りました。「会社員に戻らないといけないのか…(ガクブル」みたいな。

あれからすると、随分ずうずうしく生きられるようになりました。

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また次のnoteでお会いしましょう。

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