見出し画像

843杯目:【読書】『〇〇で読書』の楽しみ…高倉町珈琲編

今回は同じく喫茶チェーンの『高倉町珈琲』

最初店名でビックリ!
何か地元に根付いている個人のコーヒー屋さんのような店名に。

きっとどこかの高倉町の小さな1軒のコーヒー屋さんから始まったお店なのかな!?
CoCo壱みたいに…
なんて思いながら『高倉町』を調べてみると、全国に数カ所『高倉町』という地名はあれど、『高倉町珈琲』との関連性はないよう…

そんな店名から驚かされた『高倉町珈琲』ですが、自分の住んでいる地域から通える圏内にできた中では一番新しい喫茶チェーンなのかな。

高倉町珈琲ができたことによって、国道を走行していると左側に『コメダ珈琲店』、少し走ると同じ左側に『星乃珈琲店』、さらに走ると同じ左側に『高倉町珈琲』となって、その日の気分で喫茶チェーンを選べる環境になりました。

本題の高倉町珈琲ですが、まずお店に着いてみると、建物中央にオレンジ色の屋根裏部屋みたいなものが立っていて、壁の色も含めて明るめな印象。でもそれなりに落ち着いた感じの外観です。

店内に入ってみると、外観の明るめの色合いとは対照的で茶色とシックな白の色合いで落ち着いた雰囲気です。

これは読書に良さげな感じ!?

店内は広いですが、他の喫茶チェーンのように柱やインテリアなどで仕切るような作りではないので、店内を見渡せるような感じ。

全体的にシックな落ち着いたデザインの店内ということもあり、お客さま層も静かに食事をするような方が多いかな!?
埋もれたくなるようなソファも貢献しているのかもしれませんね。
ペチャクチャ喋るより、デレーっとソファーにもたれたくなるような感じがf^_^;)
なんか懐かしい喫茶店っていうか、ちょっとしたバーのような大人の雰囲気もあります。バーというのは勝手なイメージですが…f^_^;)

なので、特に仕切りもないし、特に隣席が大きく離れているわけではないのですが、落ち着いて読書できます。

そう言いつつ、その店内でもさらに読書に最適なエリアを見つけてしまいました。

ここの国道並びの喫茶チェーンでここしかない席…国道に向いた席、それもカウンター席ではなくテーブル席が数席あるのです。
それも隣の席とも良い感じに離れた席が。

そこは店の出入り口からも遠いので、人の動きも感じません。
前にはガラス1枚外には国道を走る車が…それは見えないf^_^;)
生垣のようなもので国道とは仕切られているので。
個人的には通行する車を眺めながらも良いな…とは思いましたが、確かに読書となると前に木々が見えていた方がベストですね。
まっ、読書じゃなくても国道から丸見えでは、落ち着いてそこの席にいられませんねf^_^;)

自分のところからは一番遠い距離にあるお店なのですが、ここが最近の読書場所のお気に入りです。


#本 #読書 #高倉町珈琲 #喫茶チェーン #場所 #最適 #コラム #エッセイ #日記 #note


貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。