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801杯目:アップルとアマゾンの立場の違い!?そこから広告を考えてみた

競合するガジェットを横目に、頑なにアップルデバイスにこだわってきた自分がとうとう手を出してしまったアマゾンの『Fire TV Stick』

6月のアマゾンプライムデーに出てきた価格に圧倒されて購入してしまいましたf^_^;)
それまでアップルテレビ 2台を稼働していたのに…

結局、その後Fire TV Stick3台を購入して、テレビやモニター1台にストリーミング再生デバイス1台ということになってしまいましたf^_^;

やはりアップルテレビ とFire TV Stickの価格差は、ストリーミング再生デバイスとして考えると如何ともし難い。
その上、Fire TV StickはTVerとGYAOも観られるし。
この差は大きすぎる。

アップルテレビ ・Fire TV Stick、どちらもYouTubeアプリを利用してYouTube視聴しているのですが、同じYouTubeのアカウントでありながら、やはりアプリによって違うようです。

その中で、特に気になっているのがYouTube視聴時の広告の出方。
自分の肌感でしかないのですがFire TV StickのYouTubeアプリの方が広告の出方がしつこいような気が…f^_^;)

YouTubeアプリを開いて途中になった動画の続きを観ようと思うと、まず前回視聴分の広告⁉︎と思いたくなるほどすぐに広告が流れてきて、動画が始まったら、またすぐに同じ広告…そこまで広告を5秒でスキップしても動画視聴より広告視聴時間の方が長いくらいf^_^;)

アップルテレビ のYouTubeアプリでの動画視聴で、こんなに広告の出方がしつこかったかなー?って思うくらい。

実際、前記のように肌感だけであり検証したわけではないのですが、もしかしたらそれはアップルとアマゾンの広告収入に対する立ち位置の違いがあるのではないかと思いました。

両社の業務体系を見ると、やはりアマゾンの方が広告収入というのは超重要。
もちろんGoogleも同様でしょうけど、やはり低価格または無料で使えるデバイスやサービスというのは広告収入があってのこと。

その恩恵を受けて使わせていただいているので文句はないのですが、広告の出方にはストレスを覚えますf^_^;)

もちろんスポンサーの広告を観てもらってナンボ!は分かりますが、その広告の出し方などの扱い方によっては、わざわざお金を出しているスポンサーにも悪影響があるような気もしてきます。

またかよ、しつこい企業の広告だなー!って。
本当はそのスポンサー企業が悪いわけではないのに…

そういや、民放テレビのCMにもそんな違和感を感じます。
番組中MCが「続きはCMのあと!」と案内したりとか、ドラマで結末をCMの後まで引っ張るとか、番組スポンサーである企業のCMを観てもらうための手法かと思いますが、ある意味、流れるCMが邪魔扱いされているような感じも受けます。
そのスポンサーのおかげで、番組やドラマが成立しているのに。

振り返ってみると、ビデオデッキが主流の頃だから…かなり昔。
そんな大昔でさえ、ビデオ再生にCMスキップの機能がついていた事からも、何となく広告やCMが視聴者にどのように受け取られていたかが分かるのではないでしょうか…

でもスポンサー企業のおかげで、こうして低価格または無料でサービスを受けられていることには感謝しています。

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。