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745杯目:目的の意味変を否定せずに理解をする

今回購入して、連日はしゃいでいる『映画 えんとつ町のプペル』DVD。
これには、映画をDVDで観るという本来の目的の他にたくさんの楽しみが隠されている。
自分はそれを西野亮廣エンタメと呼ぶ。

予約特典の『西野亮廣描き下ろしイラストボード』を額に入れてインテリアとして飾ったり、DVDを収めているジャケットも12インチのLPサイズの素敵なイラストが描かれていて、こちらも額に入れてインテリアとして飾りたいと思ってしまうようなデザイン。

西野亮廣ファンの自分には、それだけで支払った金額の元を取ってしまうほどの価値があります。
普通にイラストボードや、12インチサイズくらいの絵などを、インテリアコーナーで販売しているのをみると、作者不明の物でも2,000円とかしますしね。
高いものは青天井だし…

しかし、アンチの人から見ると、そういうのが気に入らない。
DVDなんだから、DVDに収められている作品で勝負しろよ!って。

AKBなどのCDもそうですね。
握手券欲しさに1人がCDを何枚も購入するとかに対して…
こういう販売方法に、信者ビジネスとか宗教とかお布施とか難癖を付ける…

でも、そんなことは昔からあるんですよね。
お菓子のおまけ欲しさにとか、チョコレートについてくるシール欲しさにとか、スナックについてくるカード欲しさにとか…
それがCDやDVDに変わっただけ。
購入した人がハッピーならそれで良いんじゃないの?って思う。

そういうCDやDVD販売方法には否定コメントを見るけど、お菓子を出しているメーカーにおまけに頼らず、スナックの味で勝負しろよ!って言っている人に、自分は会ったことがないf^_^;)

なんでお菓子は良いけど、CDやDVDではダメなんでしょうね。

今回、西野亮廣さんとコンバースがコラボして、『えんとつ町のプペル』のイラストが入ったシューズが発売されました。
西野亮廣さん曰く、履くためじゃなくて飾るためのシューズと言っておりました。
シューズやジーンズなど、本来の役割は履くなんですが、その人に価値があれば、やはり飾るというインテリア化するものもあります。

本来の目的とは違う用途を想定して発売されているものもたくさんあります。
だからコラボ商品やキャラクター商品ってあると思うんです。

要は、購入者の満足度を満たしているのか、幸せな気分になれるかなのだと思います。
それに金額という数値が満たしているかどうか。

興味のない人から見れば、何の価値もないものなのかもしれませんが、だからと言って他人のそれに口を出すというのは違うと思う。


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