621杯目:【MacBook Pro】MacBook Proが突然デスクトップ化した!?(泣)
2017年春、我が家にやってきたMacBook Pro13インチタッチバーなし2016年モデル。
それまでMacBook Air11インチ2011年モデルを使用していたのですが、2016年末に発表されたMacBook Proに一目惚れ。
数年ぶりにフルモデルチェンジされた外観は、今までのデザインの良さを残しながら、さらに薄く軽くなりました。
外観同様、バタフライキーボードという新しい方式で、薄いのに押した感は感じるという不思議なキーボードに、端子類は充電も含めてUSBタイプCのみの端子に、従来から使い勝手が良かったトラックパッドもさらに大型化、そしてタッチバーという従来のPCの操作法さえ変えてしまいかねない機能など…
消費者に製品を合わせるんじゃなくて、消費者が製品に合わせるというこれぞApple!!と言わんばかりの攻めた製品の誕生でした。
今でも所有欲の満足度は高いのですが、保証期間1年が過ぎてからのSSD故障で有償修理…
59,800円、全然納得できなかったけど…
そして昨年の春にバタフライキーボードの交換プログラムでの無料修理。
こちらはキーボードにバッテリーや何やらくっついているらしく、バッテリー等も一緒に新品になって帰ってきたのでこちらは嬉しかった…が……
まさかこれが1週間前にアダ???
なんと1週間前からバッテリーの充電ができなくなってしまいました。
バッテリー残量は常に1%。
電源抜いた瞬間にMacが落ちるという…
気を取り直して、電源を繋いだ状態でもう一度Macを起動して、バッテリーの状態を確認。
当然と言えば当然ですが、充放電回数はまだ49回。
とりあえずAppleのホームページで対処法を全てやっても改善されない。
その上、このMacBook Proはバッテリーの修理プログラムの対象になっているかも⁉︎状態。
しかしシリアル番号を入れたら対象外。
理由はいくつか書いてありますが、そのうちの一つにすでにバッテリーを交換してあるからという文言が。
自分のMacBook Proがそれで対象外かは分からなかったのと、もしそうだとしたらその交換したバッテリーを使用し始めて9ヶ月、充放電回数が49回でこの状態だったら余計に納得できないf^_^;
という事で、アップルサポートに電話しました。
アップルサポートの対応は素晴らしく、電話で話していても嫌な感じはしませんでしたが、流石にこのMacBook Proで3回目ともなると勘弁して!って感じ。
4ヶ月前にはApple Watchの件でも、無償交換というアップルサポートのお世話になっているので、神対応とかいうよりも、アップル製品に対する不信感もチラホラ芽生えてくる(苦笑)
MacBook Air11インチ、初代iPhone SE、iPad mini3、iPad Air2、初代AirPodsといまだにトラブルもなく満足して使用できているため、直近で購入した2製品でのこれにはガッカリ…でもアップル製品好きなので離れられないけどf^_^;
結局、アップルサポートと話した結果、寒さによる充電停止の可能性もあるとのこと。
バッテリーの容量もしっかり確保されているし…
いやー、そうは言ってもという気持ちもありますが、とりあえず暖かくなる春を待って様子を見ることにしました。
まっ、正直に言っちゃうと諦めですよね。
このマシンにはもうお金を掛けたくないという…
一応、3年3ヶ月使用しているし、仕事で使っているから修理に出しての空白期間も作りたくないっていうのもあるし、それならAppleシリコンM1のMacも気になるし…
本当ならこれを機会に、M1のMacBook ProかMacBook Airに乗り換えても良いのですが、自分のMacBook ProはパラレルズデスクトップでWindows10も入れてのハイブリットマシンなので、すぐにというわけにもいかず…
早くAppleシリコンMacに、パラレルズデスクトップが対応してくれれば…
と、色々な事情で、自分のMacBook Proは電源のない所には動けないデスクトップ化して、暖かい春を待ちますf^_^;
#Apple #MacBookPro #バッテリー #修理プログラム #コラム #エッセイ
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