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今日は動物編です😆 秋草と推敲

秋草…なんと幅広な季語なのか🤔
そして八千草という子季語が秋というのにも多少イメージが違っていた💦
八千草といえば、八千草薫、塚ジェンヌのお姫様👸なので春っぽい気がするのは私だけか?

何故だか動物編になってしまった…
・ 秋草に犬の尻尾の見え隠れ
  (あきくさにいぬのしっぽのみえかくれ)
・ 背の高き秋草隠す鳥の群れ
  (せのたかきあきくさかくすとりのむれ)

本日のおまけ( というのか八千草で詠みたかったので動物ではない)
・ 八千草や風にうつむく月の頃
  (やちぐさやかぜにうつむくつきのころ)

昨日の推敲 鹿 (こちらも動物だ😆)
・森深しこだまの返る鹿の声 (元句)
👉漢字を変えてみる、理解しづらい、語順を変えてみる、参考句もいただきました、皆様ありがとうございます🙇‍♀️
はい!確かに解釈しづらい(これは致命的😇)もちろんこだましているのは鹿の声です それは語順を変えるとちょっとマシになるかも…
・鹿の声こだまの還る森深し (推敲)
なんで最初からそれができないのか…😩

・鹿の子や早立ちあゆむ草の上 (元句)
👉やっちまったね、別季語でした… ぽんすけでした😩
鹿の子と小鹿の区別がついていませんでした…ぽんすけでした😩
ということで、気を取り直して
・木の影の小鹿の跳ねる気色かな (推敲)
 (きのかげのおじかのはねるけしきかな)
気色→何かしようとする、また、何かが起ころうとする(ほのかな)様子
そぶり、物事が動き出そうとする兆し

今日も最後までお読みいただきありがとうございます🙇‍♀️


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