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男のベジめし話

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“ベジ”の料理をもとにした記事まとめ(掲載画像は全て“ベジ”)
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#食

男のベジめし話 vol.4

(520文字) おはようございます。 友人と食事をしているときに、『それ何のお肉?』と聞いたら、『わからない』と言われました。 ---------------------- “ベジ”なライフスタイルを送っていると、『外食はどうするの?』と聞かれることがあります。私はラッキーなことに都心で生活をしておりますので、専門店や対応メニューのある飲食店が多く、狙い撃ちすれば100%。行きあたりばったりでいけば、行きあたりばっちりなことが90%で、普通に食べることができます。

男のベジめし話 vol.5

(842文字) おはようございます。 会社の人がしてくれた“ベジ”な私の歓迎会は、焼肉屋でした。意外かと思いますが、下手なお店よりも食べるものがあります。 ------------------------------ 肉や魚介に似せている“ベジ”食材が世の中には多数存在しています。最近では、ビヨンドミートなんてものが話題になっていますね。 “ノンベジ”の人たちは口をそろえて、 『そんなに食いたいなら、普通に食えよ』 的なことを言います。しかし、これらの本質はそこ

男のベジめし話 vol.6

(565文字) おはようございます。 ポテトチップス的なものは、あけると一度で食べ切っちゃいます。 -------------------------- なにかあれば“ベジ”の話をしていますが、10年くらい前は、ラーメン二郎に週1で通っていた私。 『大汁なしニンニク抜き野菜マシ+粉チーズ+卵黄追加』、これが私の定番メニューでした。 男はみんなそうなのかわかりませんが、ラーメンとカレーでローテーションすれば、少なくとも1ヵ月余裕で過ごせます。それくらいに何か特別な“

男のベジめし話 vol.7

こんばんは。 体調を崩したときは、薬を飲まず、水分のみを摂って、足元あったかくして寝まくると、1日で体調戻せちゃいます。 ------------------------------ “ベジ”の話をしていると、よく栄養の話をされます。 私は、“ベジ”が動物性のものを摂ることによって得られるものをどれだけ摂れないか、ではなく、“ノンベジ”がどれだけ栄養をカバーできて、理にかなって、筋が通っているのかを聴きたいなって思ってます。 ほとんどの方が“ノンベジ”の現代において

男のベジめし話 vol.9

(612文字) おはようございます。 お腹空くまでごはん食べないようにしよう!って思って、1日食べずに終わりそうになったことがあります。 ----------------------------------- 料理の見た目はとても重要ですね。 “ベジ”というと、とっても緑でグリーンな料理をイメージされる方が今も多いです。私はそういうイメージだけで、物事を判断するのは危険だと思っています。判断が迅速で的確であるのに越したことはありませんが、慎重さと一呼吸が何よりも大事

男のベジめし話 vol.10

(599文字) おはようございます。 ホットケーキミックスのにおいだけで、しあわせな気分になります。 -------------------------------- “ベジめし”の話も10個目になります。 世の中は思っているよりも“ベジ”に関して、無知で無関心です。自称グルメの人も“ベジ”については、あまり情報や知識を持ち合わせていません。むしろ、そんなことにこだわらずに楽しむことが重要だと、頑なに“ノンベジ”にこだわるなんてジョークに思えるようなことを言ったりや

男のベジめし話 vol.11

(406文字) おはようございます。 カレー屋のナンなら、永遠に食べ続けられそうです。 ---------------------------- “ベジ”の料理には、メリットがあります。健康、いのち、環境など様々挙げられているポイントはもちろんのこと、料理をする観点から見てもだいぶ楽なことが多いです。 洗浄や下処理、出るゴミの量、片づけ、調理時間、使用する調味料や油の量など、“ベジ”に軍配が上がりそうなポイントは多い気がしています。(もちろん、どこにポイントを置くか

男のベジめし話 vol.12

(466文字) おはようございます。 昔の自分の写真を見ると、今よりも老けて見えます。 ------------------------------ “ベジ”の料理は、“ノンベジ”の方への最大のアピールの場です。 どんな理論や思想も、それは他人の話です。でも、食べることは皆が共通して味わえることです。 それなら、『肉を食え。』、『魚を食え。』という方もいますが、それは“ベジ”を味わわない理由にはなりません。 私の場合は、“ノンベジ”歴が“ベジ”歴の2倍はあるので、

男のベジめし話 vol.13

(327文字) おはようございます。 カラオケでDVD観賞をする味を覚えました。ハマりそうです。 --------------------------- 夏の由比ガ浜(鎌倉)に毎年、海に入るでもなく出かけます。 スマホを片手にうろうろと、あっちこっちに声をかける。 そんな飢えた男たちと、ちょっとまんざらでもなさそうな女性。そんな光景が、なんとなく夏を感じさせてくれます。 数年前の海の家には、“ベジ”対応の出店がありました。意外とお客さんも多くて、賑わっていました

男のベジめし話 vol.15

(427文字) こんばんは。 明るいうちに家を出て、明るいうちに帰りたい。そんなことをいつも思います。 ------------------------------ どこに行っても“ベジ”の人は、食べるものがないでしょう? そんなことを言われるときもあります。でも“ベジ”なライフスタイルを送っている私は、どこかで食べたくても、ちょこっとやめといた料理は、“ベジ”でも再現できるんじゃないかって思って、家で料理をしてみたりします。 料理人ではないので、なかなか自分では

男のベジめし話 vol.16

(541文字) おはようございます。 自宅でのごはんが3日間カレーですが、何の苦もありません。 ------------------------------- 先日、スーパーで買い物していたところ、妙に肉を欲する口になりました。 お総菜コーナーや精肉コーナーを見てみましたが、値段が高く感じるのに加えて、食べた後にいつも「そこまでいらなかったかな」ってなるので、結局は安くなっていた冬瓜を買って帰りました。 今の部屋に引越してきてからは、このキッチンで「一切の肉魚を調

男のベジめし話 vol.17

(591文字) おはようございます。 最近、夢日記をつけてます。起き抜けに書くので、あとで見ると解読困難です。 ---------------------------- 世の中は、「食べること」に関心はあれど、「食」に関してはいまいちなところがあるように感じます。「食べもの」には興味はあれど、「食材」にはいまいちな気がします。 “ベジ”なライフスタイルを送っていると、それを感じる機会は、比較的多い気がします。思想的な部分をとりあげて、“ベジ”を捉える傾向がいまだ強く

男のベジめし話 vol.18

(557文字) おはようございます。 身体の状態を知ることは、世の中の流れを知ること、と思ってます。 --------------------------------------- クリスマスには、チキン。なぜか、そんな感じですね。 本来は、ターキーだそうですが。 私は、大切な日を大切な人と過ごすのであれば、そこにいのちの貸し借りはない方が良いと思っています。 ふたりだけの時間や家族との時間を、より濃密に、美しく過ごしたいのであれば、特に。 "ベジ"の食材には、

男のベジめし話 vol.22

(523文字) おはようございます。 ベランダから満開の桜が見えて、自宅でお花見できます。 ---------------------------- 固定観念ってこわい。 “ベジ”になると、食べたいものが食べられなくて、サラダばっかり食べてると思ったり、極度の偏食だと言ってみたり。 本当に、“ベジ”になってから、行ったことのない所、食べたことのない料理、美味しい料理に山ほど出会ってきました。どれひとつとして、同じものはないし、見た目から美味しいんです。 偏食とい