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舞空瞳が演じた世界に愛されるジュリエット(星組ロミジュリ感想)
こんばんは。
むーです。
今日はこちらでロミジュリの感想を書いていこうと思います。
本日観劇感想を書かせていただくのは舞空瞳ちゃんです!
世界に愛してもらうために生まれてきたような彼女が演じたジュリエットという女性は自分の信念に向かってまっすぐに進む強い女性でした。
舞空瞳のジュリエットは世界に愛されている
舞空瞳のジュリエットが舞台上に現れた時、世界は色づき出す。
降り注ぐ太陽はバル
梅芸『ポーの一族』 綺咲愛里 感想
こんばんは。
むーです。
今日はポーの一族の感想書きます。
どんだけ引きずるの?とそろそろ飽きられそうな気もしますが、宝塚版と全く役の解釈が違うのでとても面白いのです。
ということで。
今日は綺咲愛里ちゃんが演じてくれたメリーベルについて、初演の華優希ちゃんとの比較も交えながら語りたいと思います。
【綺咲愛里】おしゃまで元気なメリーベルあーちゃんのメリーベルは華ちゃんメリーベルよりも、おし
愛月ひかるが教える「スターとは何か」(エル・アルコン感想)
こんばんは。
む~です。
まだまだエルアルコン引きずってるよ~。
この前はぴーちゃん(天華えま)について語ったので、今回はルミナス・レッド・ベネディクトを演じた、愛月ひかるさまについて語ります。
存在が”白き正義”な愛月ひかる最近は主人公の敵役として黒いお役を演じることの多かった愛ちゃん。
この作品で久しぶりに”白い”愛月ひかるをみたのですが、
いやぁ、、眩しかった!!!
正統派男役と
望海風斗への熱い想いを語る〜まだサヨナラは言わない〜
本日はだいもんのお誕生日!
だいもんおめでとう〜!
NZMを観劇してから早数週間。
既に10月中旬というのだから驚きだ。
子育てを始めてから急に時間の流れが早くなったように感じるのはなぜだろう?
そんなことを思いながら今日は私が一方的にだいもんへの愛を語ろうと思う。
NZMを見ながら・・NZMをぼーっと眺めている時間が私にはあった。
目の前の華やかな舞台を視覚として捉えながらも、それは脳
【ポーの一族】宝塚版と梅芸版の違い
こんばんは〜。
む〜です。
先日、梅芸版「ポーの一族」をライブ配信にて観劇しました。
(↑なぜかこのツイートが伸びるという・・笑 みんな気持ちは一緒よね!!)
梅芸版もストーリー、曲、全てが宝塚版と同じですが、宝塚版と同じ魅力を梅芸版には期待してはいけない!全く別物として見るべきだと思いました。
そう。
宝塚版と梅芸版は全く別作品
と言っても過言ではないと思うのです。
今日は宝塚版と
宙組「フライングサパ 」考察(ラストシーンの暗示/ニーチェの永劫回帰)
先日、久しぶりに映画館に行きました。
お目当てはクリストファー・ノーラン監督の「TENET」。
最初から最後まで頭を悩ませながら鑑賞しましたが、めちゃくちゃ面白い作品だったので、まだ見ていない方は是非コレから見ることをオススメします。
「TENET」を見ていて宙組フライングサパ をチョコチョコ思い出したので今日はサパの考察をもう一つ書いてみようと思います。
本日考察するのは「上田久美子が用意し
真彩希帆MS「君が照らす未来」感想
いまさら感あるけれど、今日は真彩ちゃんMS感想の続きを書く。
どんどん記憶が薄れていっているけれど、そのぶん本当に自分がよかったと感じているものが明確になってきて、まだ記憶に留まってくれている曲たちを愛おしく思う。
今日はそんな愛しい曲のひとつである「鈴蘭(ミュゲ)~思い出の淵から見えるものは~」の「君が照らす未来」について語る。
思い出の淵から蘇るエマ「君が照らす未来」の直前まで歌っていた
真彩希帆MS「ダンスはやめられない」感想
昨日の真彩MSの楽曲別感想をここに書いていこうと思う。
どんなに素晴らしかった公演も時間が経てばだんだんと記憶が薄れていってしまう。
今回は特に印象に残ったモーツァルトの「ダンスはやめられない」について語る。
圧倒的歌唱力と表現力にひれ伏して「ダンスがやめられない」は元々大好きな曲で何度も何度も聞いてきた。
ソニンさんのバージョンも好きだし、以前スカステの番組で音花ゆりさんが歌い上げた切れ