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35歳になってポケモンから学んだこと

私の幼少期、ポケモンが大ブーム。小学生だった私はクラスのみんなと強いポケモンを育て、裏技に心を踊らせ、私もミュウを追い求めていました。
そんな私が久しぶりに手に取ってプレイしたのがポケモンレジェンズアルセウス、ポケモンスカーレットバイオレットです。
そんなポケモン、ゲームから私が学んだことをまとめました。

ワクワクする気持ちをいつまでも持つ大切さ

わくわくする気持ちって年々なくなっていきますよね。
しかも子どものときに比べてゲームは最後まで、クリアまでできない、ワクワクやドキドキの気持ちがもたないっていうこともあります。
ワクワクする気持ちを持って、ゲームに没頭している時間は本当に幸せでした。

あそこに行ったらどんなポケモンがいるんだろう・・・?なんでこのポケモンとこのポケモンが同じ場所にいるのかな・・・
本当に童心に戻って、ありえないのにポケモンが実際に居たら・・・と夢を見る日もありました。

ポケモンのUIデザインの細部までこだわる凄さ

とにかくUIデザインの素晴らしさ、それが任天堂はすばらしいです。
年々難しいシステムのゲーム、ボタンや操作方法が複雑なゲームは覚えるだけでぐったりしていまいます。
それがポケモンスカーレットバイオレットでは全く感じず、気づいたら色々なことが自分で操作できるようになっているのです。
メニュー画面も感覚的で触りやすい。UIデザインにもデザイナーなら注目したいゲームです。

大人も子どもも同じように楽しめるストーリー設計

ポケモンで何よりすごいと思うのは子どもから大人まで夢中になれるゲームの難易度、設定です。
やさしい、むずかしいとかの設定もなく全員が平等な環境なのに子どもも大人も楽しめるんです。
こんなゲームって任天堂にしか作れないんじゃない?と思うんですよね。
ストーリーも、大人も感動できるし入り込める内容。すごいです。

人生で夢中になれることはしあわせなこと

人生でなにかに夢中になれる時間っていうのは本当にしあわせな時間です。充実感がすごいです。
そんな夢中になれるものは人生にない、そう思う人も少なくありません。
夢中になれるゲーム、ポケモンスカーレットバイオレットを通じて夢中にわくわくどきどきなれるゲームがあることの素晴らしさを改めて学べました。

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