渡邊存瀰(ゾンビ)

北国生まれオカルト育ち、霊感強そうなやつは大体友達。 元スーパーギタリスト(ウソ)東京…

渡邊存瀰(ゾンビ)

北国生まれオカルト育ち、霊感強そうなやつは大体友達。 元スーパーギタリスト(ウソ)東京で身動き取れなくなった貧困層。 noteでは実話の怖い話や不思議な話を中心に自分の人生の断片を綴ります。 気が向いたら5分以内のラジオもやっていきたい。 無断転載とかしたらやっつけます。

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メキシコ議会で公開された「宇宙人の遺体」科学者らは「全くのナンセンス」と非難

メキシコ議会で「宇宙人の遺体」とされるものが公開された。この宇宙人の遺体は多くの議論を巻き起こしているが、真実は一体どこにあるのだろうか。 「宇宙人の遺体」が突如として公開された背景には、メキシコ議会が未確認空中現象(UAP)に関する公聴会を開催していたことがある。 ジャーナリストのハイメ・マウサン氏と軍の医師、ホセ・デ・ヘスス・ザルセ・ベニテス氏は、身長約1メートル、灰色の肌と大きな頭を持つ2体の「宇宙人の遺体」を公開した。 彼らはDNAテストでこれらの存在が人間ではな

    • 清水崇監督映画「ミンナのウタ」感想(ネタバレあり)

      普段映画の感想なんかは全く書かないが、清水崇監督のホラー映画「ミンナのウタ」が個人的になかなか良かったので記録しておきたい。 ただ、映画評論家のような気の利いたことは書けないので、素人の雑記だと思ってほしい。 ミンナのウタ 貞子、伽椰子に次ぐ最狂ホラークイーンだと…?これは気になる。 ということでさっそく観てきた。清水崇監督のここ数年の作品は全て観ている…はず。 いつもは僕よりも映画好きな妻と観に行くのだが、ジャニヲタである妻はGENERATIONSが出ているという理由で

      • 【怖い話】友達が霊にぶっ叩かれた話

        以前、従兄弟が行方不明になってたぶん死んでる話と、それにまつわる祖母が拝み屋を頼って騙されたなんとも後味の悪い話を書いたが、この一連の行方不明騒動の最中、おそらく心霊現象だろうと思われることがあったので書いておきたい。 港でみつかった車 従兄弟の純(仮名)が行方不明になってから数カ月後、僕は10代の若者だけが出られるバンドのオーディションに向けて毎日仲間と練習をしていた。 その頃、純が乗っていた車のバンパーが港で釣りをしていた人によって釣り上げられた。 警察によるナン

        • 唐突に猫の画像をあげまくる

          死ぬほど増えていく猫の画像。 特にどこにも上げたりしていないので、せっかくだからnoteに保存していこう。 とりあえず今回は適当に。部屋が汚いのは許して。 今回はこの辺にしといてやろう。

        メキシコ議会で公開された「宇宙人の遺体」科学者らは「全くのナンセンス」と非難

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        • ギタリストだった僕 全12話
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          【怖い話】霊道が通る部屋に住んだ女性の末路

          ふと思い出した。もう10年以上も前の話。 その頃、6階建てのマンションの3階に住んでいた。 ごく普通のマンションだったが、6階にある4部屋のうち、一番奥の部屋は怪しいスピリチュアル団体が借りていた。 なんでもかなりの高額でカウンセリングをしたり、訳のわからない石を打っていたようだ。 ある日、近所のBARで飲んでいると、たまたま隣に座っていた女性も同じマンションに住んでいたことが発覚した。30代の方で恰幅がよく、チャキチャキととても元気な女性だ。 6階の一番手前の部屋に住んで

          【怖い話】霊道が通る部屋に住んだ女性の末路

          【微妙に怖い話】肝試しの奇跡

          小学生の時、友達に誘われた肝試しで奇跡的な体験をしたことがある。おそらくこんな体験をしたことがあるのは、この世でも3人くらいだと思う。 確か小学4年か5年くらいの時だったと思う。 同じクラスの友達数名に「肝試しに行こうぜ!」と言われて、ちょっとビビリながらも自転車で向かった。 10分くらい走った場所に大きな屋敷が建っていた。 なんとなく存在は知っていたがお化け屋敷だとは知らなかった。 日本のお城のような見た目の大きな家は廃墟と化しており、不気味だった。 中には入ることがで

          【微妙に怖い話】肝試しの奇跡

          【画像】阿蘇・高千穂峡の記録

          軍艦島に行った頃、阿蘇と高千穂峡にも行ったので記録として写真を残しておきたい。 阿蘇に行ったときにはたまたま野焼きをしていた。運が良いのか悪いのかはわからないが貴重な体験をした。 阿蘇は以上。 感想 阿蘇は大草原を見られるかと思ったら野焼きをしていて、残念な気持ちとレアなものを見られた気持ちが半々だった。すごく煙かった。 高千穂峡は期待通りというか、何処を切り取っても美しい場所だった。神社には息を呑むくらい美人の巫女さんがいた。

          【画像】阿蘇・高千穂峡の記録

          【画像】軍艦島の記録

          もう5年ほど前になるが、仕事で福岡に住んでいた時、軍艦島に行ったことがある。 Googleドライブを整理していたら写真が出てきたので思い出として載せておこう。 感想 上陸できたのは割と運が良いことらしい。 コロナより全然前だったし、中国人が多数いた印象。 歩ける場所はかなり少ない、100メートルも歩けば終了みたいな感じ。 フェリーの中で見た軍艦島についての映像が面白かった。 思ったよりもボロボロの廃墟だった。 もう崩れるんじゃないのかな。 特にまた行きたいとかは思わない。

          【画像】軍艦島の記録

          AIに怖い画像を作成してもらった結果…

          Adobe Photoshop(Beta)のAIによる画像生成がなかなかのクオリティらしい。せっかくなので超絶恐怖のホラー画像を作ってもらおうじゃないか。ということで試してみる実験記事だ。 さっそくまずはシンプルに 「scary japanese ghost」 日本の怖い幽霊を描いてもらおう。 ちなみにPhotoshop(Beta)では、1度の生成で3つの候補画像を作成してくれる。 バチクソにダサい。しかも日本感がない。 もっとしっかりとした指示を与えないとダメなよう

          AIに怖い画像を作成してもらった結果…

          【怖い話】フェイクを入れないと語れないヤバい話

          九州地方に住むある主婦の話だ。Yさんとしておく。 過去にどういう因果があったのかわからないが、Yさんは所謂「呪物」と呼ばれる物を集めている。 4人家族で住む一軒家の一部屋を呪物のコレクションルームにしているのだ。 コレクションの中身は、古い掛け軸、ヨーロッパの曰く付きの絵画、中南米かどこかの仮面、東南アジアあたりのよくわからない像などなど…… とにかく海外のオークションサイトをメインに取り憑かれたように集めている。 Yさんの存在は噂には聞いていた。 どんな噂か、そ

          【怖い話】フェイクを入れないと語れないヤバい話

          【怖い話】そろそろ行くわ

          先日書いた「【怖い話】人が死ぬ瞬間に思うこと」に登場した霊感バンドマン(以下Rさん)が体験した話。 Rさんが20代の頃、Rさんの父親は癌で闘病中だった。 懸命の治療も虚しく、最終的には危篤状態が数日ほど続き、ある日、医者からいよいよ今夜が山だと言われた。 Rさん達家族は、なるべく最後の瞬間を多くの親族で看取ろうと、病院から可能な限り親族に電話をした。 その中の一人、Rさんの叔父が「すぐに向かいたいが交通手段がない」とのことで、急遽Rさんが車で迎えに行くことになった。

          【怖い話】そろそろ行くわ

          【怖い話】千葉で迷い込んだ不気味すぎる集落

          これは以前働いていた会社で同僚(以下S君)から聞かせてもらった話だ。 S君はかなりの釣り好きだ。 休日ともなれば友人と2人で適当に車を走らせて湖や池を見つけ、釣りがOKな場所とわかれば釣り糸を垂らす、そんな適当釣りライフを楽しんでいたらしい。 ある日曜の午後、千葉方面を攻めていたところ、カーナビに少々大きめの池というか沼のような場所を見つけた。 とりあえず釣りができる場所なのか確認しよう。そう思った2人はカーナビを頼りにその池に近づき、おそらく一番近いであろう公園の駐車

          【怖い話】千葉で迷い込んだ不気味すぎる集落

          【怖い話】近所の廃墟

          以前、知人女性(以下Kさん)に聞いた話だ。 Kさんが子供の頃、近所に1件の廃屋があった。 平屋の民家の廃屋で、ボロボロの塀に囲まれ、朽ちたその家は小さな頃から見慣れており、不気味に思いつつも特に中を気にしたことはなかったそうだ。 中学生になり好奇心が旺盛だったKさんは、ある日の下校途中、友人と2人でその廃屋に入ってみようと企んだ。 周囲を塀と門に閉ざされた廃屋だったが、ぐるっと回ってみると、塀が一箇所壊れており、人一人ならなんとか入ることができた。 中には平屋だが大き

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          【怖い話】人が死ぬ瞬間に思うこと

          昔から大のオカルト好きの僕は、怖い話大会、オカルト会、怪談会などと称して、何度となくお酒を飲みながら友人や知人と怖い話をしてきた。 そんな中で「あ、この人、ガチで霊感あるな」という人が3人いた。 その3人に直接聞いた話の中で、3人に共通していた個人的にとても怖かったエピソードを紹介したい。 1人目「霊感バンドマン」 共通の知人から紹介された同年代のバンドマンから聞いた話。 今はそのような能力はなくなってしまったらしいのだが、20代中盤くらいまで、本当の人間と区別がつ

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          バチクソに地味な怖い話

          昔の怖い話メモを見ていたら、当時地味すぎて自分の中でボツになった話があったのだが、どうせ僕のnoteはほとんど誰も見てないので書いておくことにした。 今からもう6年ほど前に、あるBARでSさんという男性に聞かせてもらった話だ。 Sさんは東京の西部にある高校へバス通学をしていた。 当時、かなりのヤンキーで割と有名だったそうだ(話を聞かせてくれた時もクソ怖かった)。 ある日の学校帰り、いつもの様にバスに乗るとSさんは指定席である一番後ろの真ん中の席に向かった。 もちろん指定

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          【怖い話】ドッペルゲンガー

          数年前、僕が実際に体験した不思議な話。 当時、東京の高円寺という街に住んでいた。トータルで10年以上住んでいたこともあり、飲み仲間なんかを通じてたくさんの友達ができた。 ある日、飲み屋で知人に「昨日の昼過ぎ、駅北口のスーパーにいたよね」と言われた。 昨日の昼過ぎ?僕はめちゃくちゃ家にいた。 そう伝えると「そっくりさんもいるもんだね〜」てな具合で話は終わった。 それから2週間後くらいだろうか、今度は別の友人から「昨日の夕方、○◯(人気ラーメン店)でラーメン食べてたよね」と

          【怖い話】ドッペルゲンガー