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これで、このマガジンも最終回。 始めてから三か月になるんですね。ついに終わると思うと…
さぁラストスパートの十五章です。 この本の紹介も次回で最終回ということで、本の内容も…
十四章です。 最近は調子があまりよくなくて、なんとなくやる気が出ないです。違う作業も…
もう十三章ですか。残り四章、ついに終わりが見えてきました。 今回は、自分の価値を仕事…
十二章です。 ここ何章かで扱ってきた「暗黙の仮定」には、「異性に愛されない限り本当に…
九章です。今までの理論をつかって、今度は具体的かつ実践的に「現実的なうつ病」について触…
ようやく半分まできました。八章です。ここまででいわゆる理論的な話は終わりになります。 今回のポイントはもう書いちゃいます。簡単です。 無駄な罪悪感をもって自分を責めるのを止めようということです。 うつ病と言えば罪悪感と言ってもいいくらい、うつを患ったことがある方にはおなじみの感情なのではないでしょうか。僕もそうでした。会社に行ってた頃はずっとそうで、休日でも「僕は皆に迷惑を掛けている」と考えてベッドから動く事すらできませんでした。 結果としては死んだら許しても
第七章は怒りについてです。 アンガーマネジメントなる言葉を最近よく聞きますが、これも…
さて、五章の紹介です。今回のテーマは虚無主義です。 虚無主義というと、一切のものを無価値…
第四章になりました。思いのほか時間がとれそうなので、この機会に続きも一気にやっちゃおう…
さて、第三章ではもう少し突っ込んだ内容になっています。 今回解ればいいことは、ずばり…
まずは自分の状態を知らねば。 そこでこの本に出てくるのが、ベックうつ病調査票(BDI)…
さてさて、第一章から読んでいくことにしましょう。 わかりやすく書きたいので下に凡例を…
約420万人。 これは日本における精神疾患を患う人の数です。また、5人に1人は一生のうちに何らかの精神疾患を経験するそうです。 そして、その中の一人が僕。僕は20代でうつだと診断され、一度回復したものの、一年たたずに再発し、現在は再発予防期にあります。 今は自分にできる仕事をしながら、何とか生活をしていますが、症状に波があり、いまだに辛い気持ちが続いている状態です。 この辛さを誰かがわかってくれるとは思っていません。それは仕方のないことだと思うのです。風邪になっ