死に恋をした。

最期に残そうと思ったnoteの内容の真相

タイトルじゃ何言ってるのか
理解して貰えないと思う。

独特な感性をお持ちですねって
よく言われる残機ﾁｬﾝです。

大部屋で、お隣さんのいびきや
そのまた隣の方の寝言がうるさすぎて
2時に寝られたと思ったら5時に起きました。

いつもとは違う景色

私が自殺未遂をする前に書いた
noteの記事、
今は消してしまったのですが真実を書きます。

消えない両親とのわだかまり。

私と両親の間にはどんなに頑張っても
解せないわだかまりがあります。

ﾘｯﾄﾘﾝｸの ~残機ﾁｬﾝ の 歴史 ~ を
読んで貰えたら少しは理解してもらえるかな。

父親は酒が入ると暴言、暴力。
11歳で親が離婚してからそういうことを
受けてきました。

父方の祖母にも精神的虐待を散々受けました。

母に相談できなかった。
実の母に罵られたこともあります。

両親間の問題のことなのに
喧嘩をしたことを私のせいにした母親。

父親が突然家から姿を消した理由も私。
父にも、母にも虐げられ生きて来たのです。

守りたかったもの

ただ私には守りたいものがあった。
それが、妹です。

どうしても妹だけは守らなければいけないんだ、
お姉ちゃんだから妹に怖い思いを
させてはいけないんだって思ってしまったのです。

妹は高校に上がると同時に
父と私と3人で暮らしていた家から
母の方へ引っ越しました。  

そのおかげで妹は今元気に生きています。

よかった、これで守るものはなくなった
私が耐えればいいだけだ

そう思い父親からの暴言や暴力も
祖母からの虐待も耐え続けようと、
耐え続けられると思っていったのです。

そしたら見事に心も体も崩壊しました。

noteの内容の偽装について

では、なぜ私が死の直前に残したnoteに
他に好きな人が出来たと書いたのでしょうか。

読んでる人への問いかけのように
なってしまっていますが、
そう書けば旦那さんが次へと進めるからと
思ったからです。

嫁に新しく好きな人が出来て
自殺をすれば、
旦那さんに呆れてもらえるかと思った。
幻滅してまた新しい奥さんを探して
幸せになってもらえるかと思った。

両親にも本当のこというのはもう面倒になって
適当なそれっぽい理由付けをしてしまえ、と。
だって話したら長くなるんだもん。

11歳の時に親が離婚してから15年間、
溜まってたものを書き出すには
あまりに多すぎた。

だから適当に好きな人が
出来てしまったと書いたのです。

ではnoteに書いた事は丸っきり嘘なのか？

全て嘘ではありません。

好きな人はいます。
人ではなく概念です。死という概念。
自殺という行為。

死ぬという概念、自殺という行為に恋をしました。
言ってる意味わからないと思うので
理解できる人だけわかってもらえたら
それでいいです。

痛々しいやつだと思うならそれで構いません。

恋と自殺は似てるんです。

告白をして叶わなかった。

自殺を実行しても叶わなかった。

似ていませんか？叶うか叶わないか、
行動に移さないとわからない。

だから私は自殺を決行した。
未遂におわって、死に振られましたが。

闘病垢で自殺する直前は50人いた
フォロワーさん、
実際に声をかけてくれたのは
たったの2人でした。

別にそれを文句言うつもりもなく
強いて言うなら単純にこの2人が好きです。

DMでずっと呼びかけてくれたフォロワーさん、
ありがとう。

私が恋したのは自殺という概念なので
旦那さんの他に好きな人が出来たというのは
少し違います。

理解し難い内容かもしれませんが
これがすべてです。

相談を聞いてくれた上司がいることだけは
本当です、それは昨日書いたnoteの通りです。

結果的に昨日、
父と母が15年振りに再会し
妹も来てくれて話し合う場が出来たので
今までの事を全て話しました。

理解してくれたかはわかりません。

これが本当の真実です。

今でも死に恋をしているか？

素直に言えばしています。
できることなら叶えたいです。

でもODじゃ死ぬ事も出来ないし
やり方を考えています。

だから次に決行する時の為に
noteに遺書の下書きを残しています。

いつか使う日が来るかな。

本当に、お互いの為に、旦那さん以外の
心の依存先が欲しいです。
男とかでなく、趣味みたいな。

すっぴん残機ﾁｬﾝ。