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2024年6月7日(金) 晴れ

予定:コメダで本を読む、学校三限(13:10~14:40)、買い物(ContreX、飲むヨーグルト)


6:45~ 起床


 寝つきが悪い昨日だったが早く起床。
 本来は6:30に起きたかった。

朝のルーティーン

  • 電解質摂取

  • トイレ

  • 朝食(飲むヨーグルト、プロテイン)

  • 洗顔、身だしなみ

  • シャドーボクシング

 朝は家族も準備しているため、洗面台が使えない。
 待っている間はワンコの散歩に行く。
 犬種はミニチュアダックスのオスで色はクリーム色。

  あと、シャドーボクシングを取り入れたことでルーティーンにその分の時間が加算される。
 早起きは必須事項に。

気持が優れないときはトイレに行け

 なんとなくやる気でない、なんか体がだるい、気持ちが悪い。

 とりあえずトイレに行ってみてほしい。
 尿すごい出るから。

 女性はわかんないけど男性は効果ある。エビデンスとかはないが。

 どうしてかわからないけど、気分が沈んでいる・悪い時って尿意を催さないんだよね。そこで、無意識に我慢してることになって、それがストレスに繋がっていると思う。

 なんか違和感あるやつ、しんどいと感じるやつ
 とりあえずトイレに行けば落ち着くよ。

8:30~ 勉強、note


 ブラックコーヒーを飲みながら作業。
 特に何もない。

 ここでのnoteの時間を短縮できればできるほど他にやれることも増えるため努力する。


9:40~ 出発


 今日は朝からジムに行かず、コメダへ行く。

 コメダは最寄りにないため、電車に乗って移動。

 前までは、よくコメダで読書をしていた。家だと何かと集中ができない。コメダへ行くとお金を払っているため義務感が出ることと朝だと比較的静かなため、よく行っていた。

 

10:40~ コメダ到着


 コメダ珈琲店は11:00までならモーニングとして、コーヒー一杯につきモーニングセットが無料でついてくる。

 今回は、アメリカン、モーニングは食パンにバターとゆで卵を注文。

 食事をし、コーヒーを嗜みながら読みたいため待つ。

 来た。
 
 食パンとバターがとても美味しい。
 ゆで卵はタンパク質なためうれしい。

 また、本を読むときは「ドン・シャーリー」というJAZZピアニストが変曲した、「冥界のオルフェウス」というアルバムを聞く。

 「ドン・シャーリー」のことは「グリーン・ブック」という映画で知った。オスカーで受賞された名映画である。
 物語は、
 トリオジャズプレイヤーの一人でホワイトハウスで演奏経験もある、名のある黒人ピアニストの「ドン・シャーリー」が、ハッタリと腕っぷしが自慢だが家族はいるのに職無し金なしの白人主義者「トニー・リップ」を運転手として雇い、当時黒人差別が激しいサウスアメリカで演奏ツアーへ出発するという話。行く先々でピアニストとしては歓迎されるが、黒人であるためぞんざいな扱いを受ける・・・というのが概要である。

 私はこの映画に感銘を受けて、なおかつピアノがとても綺麗で曲も好みになったため、そのアルバムを聴いている。

読書開始「無知の涙」著:永山則夫

 食べ終わり、さっそく読書を開始。

 本は前回にも話した、昭和43年に起きた連続射殺魔事件の犯人「永山 則夫」が獄中で著作した「無知の涙」を読む。

 則夫さんは文学に秀でていたため、文才がある。幼少期からドストエフスキーや石川啄木の詩を読み。獄中では啄木風の詩を作るほどであった。

 そんな彼が獄中で書いたNO.1~10のノートをまとめたものが「無知の涙」である。
 まだ、第一節しか読めてないが、とにかく分量がすごい。また、自分の心情や環境、状況を的確に表した言葉遣いや単語が光っていた。
 内容は詩や短歌、小説、童話、学術書・・・、様々な形式で犯罪を犯してしまった絶望や反省、罪の意識、社会から完全に排斥された、完全な孤独になったことなど...第一節はそんな文を書き連ねている。
 文章嫌いからすれば狂気のノートである。

 しかし、私は彼の半生や獄中生活での出来事を別の本や動画で理解している。そのため、これから彼が石川医師と出会い、昔を思い出し、現状を把握し、自分は一人ではないのだと、感情を取り戻す過程。それでも取り消されなかった死刑判決への苦悶が楽しみである。

 ちなみに、この本は大学の図書館で借りたが、一般は入れない書庫に保管されている本であった。


11:50~ 学校へ向かうが時間があるためチョコザップに


 授業までは時間がまだあるため、学校近くのチョコザップに行く。

 昨日は腕の疲労を鑑みて腕の筋トレをしなかったため、

  • ショルダープレス(肩、腕)

  • チェストプレス(大胸筋、腕)

  • ラットプルダウン(背筋、腕)

 の三つを行った。

 私は腕がとても細かったため、腕トレは継続して筋肉をつけていきたいと考えている。

 今日腹筋をし忘れている。腹を引き締めたいのにどういうことか。
 反省し、宅トレにする。

そして授業へ


14:40~ 授業終了、その後己の弱さを知る3つのことに遭う


 今日は家の近くのスーパーへ行くため、帰路に就く。

 そしてその後、自分のダメなところがたくさん出てきた。

その1、短気者



 今日の授業の教授は小バカにするタイプである。

 私の大学は偏差値が低く、ある人からすると、いわゆる「Fラン大学」と言われてしまうような位置づけである。

 当然その授業にも「なんのために来てるの?」と問いたくなる人がいる。
 そういう人に向けて小バカにするが、私が質問しに行った際、答えを教えてもらった後「自分で調べたらわかることだよ?いちいち聞きに来る前に調べな?」的なことを言って来る教授である。
 まあ、正論だが生徒との間に確実な溝を作っていくタイプである。

 だが、そこで一番の問題は私である。

 私はそのことについて無意識にネチネチとした感情を何十分も持ってしまっていた。
 これは私の昔からある悪い癖である。原因は主に昔のいじめと昔の家庭内での立場によるものだが。

 私はなんて愚かで気の短い男なんだろう。冷静になれば、先生の言葉は助言である。IT関係において自分で調べて解決するスキルは超重要である。
 しかも、質問した内容も浅かったし、なんなら答えてくれた。

 完全に自分のせい。なのに責任転嫁をし、自己防衛、正当化を勝手にしていた。

 弱いって。恥ずかしいよ。さすがに馬鹿すぎる。

 自分の口で言えって。「私はバカです。」って。


 これもそれも自分に対する甘えが原因だと思う。
 昔のトラウマから自分を守ることに必死なんだと分析する。
 

その2、オーディオ中毒者


 帰りもチョコザップに行き、トレッドミルで有酸素運動をしていたときのことだ。
 その際Bluetoothイヤホンが充電切れで使えなくなった。それはイヤホンのケースを家に置いてきてしまい、本体をずっと晒したままであったからだ。

 走っている時はいつもジョージの動画や音楽を聴いていた。
 それが今回できなくなってしまった。

 今日も10分を3セット、インターバル1分。

 時間はまだ2セット目の途中。

 そこで私は「やる気がでない、20分で終わらせるか」こんな思考になった。


 おいおい、「辛い時こそやるべきことやれ」ってセリフ、もう忘れたか?


 たかが、イヤホンを使えなくなっただけで楽な方へ行く。

 ダサいって。その程度のやる気ならやらない方がマシ。

 しかも、動画や音楽がないとトレーニングができないって、トレーニングに全然集中してないって証拠じゃん。

 情報収集、やる気をだすため。

 じゃあ、何か聞いていないと何もやる気が起きないんだな?お前は

 スポーツ選手も音楽を聴いているが、聞くのをやめたらパフォーマンスが落ちてるか?やる気なくなってるか?
 そんなわけないだろ。

 私は、オーディオ中毒者になっていた。オーディオに自分の意志を、行動をゆだねていたのだ。

 
 それに気づき、無論3セット行う。

 オーディオ中毒の賜物かジョージの動画をよく見ていたおかげか、心の中のジョージが10分間説教してくれたおかげで走りきれた。

 しかしここでも、自分の意志の弱さを露呈する結果となってしまった。


その3、あまりにも無知


 私は以前から腹回りを痩せるために頑張っている。
 前回も言ったように私は洋梨体系で皮下脂肪がある。

 ジムを終え、スーパーに着く。

 ContreXをかごに入れ、他に「高タンパク低脂質」な商品を探していた。
 どうやら、魚介系ではアジが「高タンパク低脂質」の部類に入るらしい。

 そこで、生鮮コーナーを見るが、やはり調理しないといけないため大変だと感じる。手軽に食べれるもので探していると、

 「アジの焼き物」

 という商品を見つけた。
 手に取り栄養表示を見るとビックリ、タンパク質と脂質の割合がほぼ9:1であった。しかも調理済みで小さめ、すぐ食べれる。
 「これだ!」と思い意気揚々とカゴに入れようとして、気づく。

 炭水化物24.8g


 「炭水化物」、これまでまっったくと言っていいほど気にしてこなかった。
 太るものは脂質が高いものが一番だと思っていた。

 しかし、ここでふと思い出す。ダイエット系のお茶にはいつも脂質制限と糖質制限も広告に書かれていたことに。

 すぐに調べる。

 結果はすぐにわかった。

 炭水化物、いわゆる糖質に分類されるものこそが太る最大の原因だと。

 いままでプロテインやらランニングをしていたが、ガッツリ晩御飯で白米を食べていた。しかも昼飯をやめる前まで、平気でラーメンやハンバーガーを喰らっていた。というか昼抜くと言ってたまに食べていたときもあった。
 アルバイトに行く前はお腹が空くからと冷食のカルボナーラや担々麺を食べていた。

 
 そう!何を隠そう、痩せると言いながら最大の原因である糖質を馬鹿みたいに取っていたのである。


 さすがに、絶望。

 筋トレや有酸素運動はほぼプラマイゼロで帳消しにされていた。

 ほんと馬鹿、完全なる時間と労力のロスだ。

 (ちなみにその後、「空腹でいると筋肉が分解される!?」というような記事を見たが、ただのステマ。ゴリマッチョや完全な空腹時に有酸素運動を1時間以上バリバリにやるという状況でない限り、全然関係ないとのこと。)


 さらに調べていくと糖質の制限は、
 1日に70g~130g内に収めるとのこと


 一気に自分の食生活や買ったものを思い返す。

 一番は晩御飯。白米を茶碗一杯に食べていた。
 主食とされる食べ物は軒並みアウト。せめて半分は減らさないといけないよう。

 次に、ヤクルト1000と飲むヨーグルト。

 ヤクルト1000は1本約15g、飲むヨーグルトに限っては100gあたり約22gである。

 よって合計で少なくとも35g

 朝の飲むヨーグルトを合わせて約60g

 この二つだけで糖質制限中に摂取可能な糖質量の半分以上も占めている。

 睡眠のためにと買ったヤクルト

 腸内環境のためにと買った飲むヨーグルト

 ・・・良かれと思って買ったものは私には劇薬であった。


 今日は飲むヨーグルトを買いに来る日。
 不幸中の幸いか、別のスーパーに行き糖質オフの飲むヨーグルトを見つけて買うことができた。
 炭水化物8.6g、おまけにタンパク質5.5g
 3本購入。


 あとは、チータラである。
 確認するともちろん炭水化物をそれなりに含んでいる。しかし、一本だけなら非常に小さい。

 たぶんこれからは、非常に味気のない質素な生活を送ることだろう。
 そんな中で貴重なタンパク質を含み、味があり、一本であればそれほど影響の出ない唯一のお菓子となるであろう。


 買ったものはほぼほぼアウトだった。

 急いで代用品を探す。

 豆腐を買った。
 豆腐は低糖質低脂質でありながらタンパク質を含む優れもの。

 このとき、血迷って無理に他のものを買おうとしてしまいそうだったため、困ったときには豆腐を喰らうと決意する。

 あと、低脂質牛乳。
 これも、低脂質で糖質も抑えられタンパク質を得られる。
 いままで、牛乳は直で飲むのは嫌だったが、少量のプロテインを混ぜれば味がつき、トレーニング後に有用だと考え購入した。



自分を追い詰める、本気で


 あー、これまでカフェやらバーガーキングに行ってたなー

 ハンバーガー専門店やラーメン屋にもたくさん行ったりもしていた。


 もういけない


 この先組んでいた予定も徹底的に洗い出さないといけない。

 ダイエットとはこういうことだとやっと知った。

 これは過酷だ。

 太った人が世の中にかなりいるのもうなずける。
 俺はその人たちをローTだ、怠慢の塊だと見下していた節があった。

 自分自身、彼らとほぼ変わらない。
 ただちょこっとだけ気を使っていただけ。
 彼らと同じように飯を、炭水化物をたらふく喰らっていた。

 見せかけの愉悦に浸るピエロ

 真正のマヌケだった。

 
 私はずっとぬるま湯に浸かっていただけだ。

 約2ヶ月前から決心した腹周りのダイエットは今日からようやく始まる。

 無知の知とは言うが、今回ばかりは無知のせいで
2ヶ月もバカなことをしただけだ。

 私には自由にできる時間は残り少ない。
 大学を卒業すれば、ライフスタイルはまたガラリと変わる。

 それなのに…

 

 甘すぎた
 自分に


 今日、この瞬間から本気を出す。
 というよりスーパーの時点で腹は括った。

 舐めきった自分を正す。

 調子に乗っている、自分を赤ちゃんのように可愛がるこの私自身をぶっ潰す。


 バカは死ななきゃ治らない

 もはや死ぬ寸前まで追い込まなければいけない。

 俺が本当に変わるのは今日からだ。
 今日から俺の本気の変化が始まる。
 これは脅しじゃない、覚悟だ。

 見とけよ


18:30〜 帰宅

  • 片付け

  • 筋トレ後の栄養補給

 昼は完全に抜くがトレーニング後はエネルギーを欲する。
 食べたのは牛乳100mlにプロテイン15g、そして魚肉ソーセージ

 これまでは唐揚げを俺は食べてた。
 アホすぎ


 危機感を覚えているため、体をゆっくり休ませたくない気持ちによってシャドーボクシングをする。


 しかし、キックで足がつる。


 ここでもバカだ。俺自身がいくら焦ったところで甘やかした体はすぐについてこれるはずがない。

 ストレッチに切り替え、ジョージの動画を見る。

 今日公開された動画を見た。

 
 まさに俺にタイムリーすぎる動画だった。

 

 内容は大雑把に言うと
 「自分の達成したい目標を一つにフォーカスして、そこに100%の時間とエネルギーを注げないと達成することはできない」、ということ。

 

 今の俺には、筋トレだけじゃなくてキックボクシングに行っている。出かけることや、素敵なお店探し、大学の勉強にゲームも気になる。ファッションや身だしなみ、そしてダイエットのための食生活の見直し。

 俺はやりたいことが多い人間だ。器用じゃないのに。


 今回の反省を踏まえて、今はダイエットにフォーカスを当て、その他は二の次三の次にしていく。


22:30〜 風呂

 家族が入っていたため遅れる。

 昨日決めたように風呂前にプロテインを飲む。

 冷水を浴びてから入浴する。
 やはり体がグワァと温かくなるのがわかる。

 風呂からあがり、いつも通りにスキンケアをする。
 私は電動歯ブラシを持っているため、夜はそれで済ます。

  風呂上がりは、ヤクルトと今日買った糖質オフの飲むヨーグルト。

 寝る前に時間の確保ができて、風呂でもよく汗を流せればちょうどいいかもしれない。

 正直、風呂と就寝程度でエネルギーを使い切るわけない。朝起きてからもエネルギーが保たれる。

 (現在(2024/06/088時42分)の状況からして、朝起きてから朝食を食べずに軽くランニング、そしてシャドーボクシングをすると空腹状態で朝トレにいい影響が出るのではと考える。
 しかしこれは、現在朝食を食べてから新しく取り入れたランニングをした際に感じた変な満腹感からの感想であるため、これから変えていく。)

23:45〜 ストレッチを済ませ就寝

 足をつったため、ストレッチは入念にする。

 この寝る前のストレッチに明日がかかっている。
 手は抜けない。

 起きる時間は7:00

 明日から糖質制限、脂質制限の本当の一日が始まる。


終了

  • 反省、説明不要

  • ただ、これまでおこなってきたことは経験として蓄積されている

  • 何もすべてが無駄であった訳では無い

  • ここからさらにプラスアルファ、ベータ、シータと足していくこと

  • 本気でダイエットをする

 

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