【ChatGPT×canva】 


ChatGPTを使用した教育支援の事例が以下のように挙げられます。

 3年生の体育で「体つくり運動」の評価規準を設定したいと相談した際、ChatGPTは「知識技能」「思考判断表現」「主体的に学びに向かう態度」の3つの観点を提案。

 もう指定しなくても目標に準拠した評価規準を3観点で示してくれるようになってきている。


 「大きい数のしくみ」の算数授業導入についても、ChatGPTからの視覚的な教材を用いるアイディアを提供。

 1000円札や100円玉を使って、大きい数がどう構成されるのかを子供たちに理解させる方法などを提案してくれる。

 さらに、3年理科の「昆虫の観察」においても、昆虫の生態を動画で視覚的に捉える方法や、観察日記の記入の仕方などを具体的に提案。

 子供たちの興味を引く授業デザインが可能となりそう。

 ChatGPTを使ってSNSでの発信でも効果的。

 プレゼンテーションのスライド作成の際のデザインの提案や、記事の概要における表現の工夫などもサポートしてくれる。

 多岐にわたる発信活動を助けになりそうな予感!!

 具体的な質問と回答を通じて、ChatGPTが成長しているのを感じる。

 より効果的な教育方法を追求する強力なパートナーになるんじゃないかな。

 まずは覚えさせること、解答の条件をどんどん絞っていくこと。

 何文字とか、ユーモラスにとか、箇条書きでいくつとか。

 その辺りがコツな気がする。

 あとは、こっちの知識量。引き出す側の技量が問われる。

 chat GPTで大枠を作り、微修正、からのCanvaを使って画像生成をしたり、資料にしたりする往復がかなりいい感じ。

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