【エッセイ】私の麻雀と今こそ健康麻雀を浸透のチャンス。

私は、SNSを見ません。
しかし、見たい時はヤフーの検索を使います。
それで、マイナス発言にダメージを食らいます。
(意味ないじゃん。とツッコミを受けるでしょうが。)
それは置いといて。

先日「打牌批判」という言葉がトレンドに入っていました。
この言葉には、参る人も多いはずです。
私なりの考えを、下記の記事に記してあります。
あくまで考察です。

私は、ふと思いました。
麻雀スタイル的に「打牌批判」の格好の餌食なんだろうなと。

今回は、敢えて私の麻雀を書いてみます。
そして、今後改めて。
麻雀はどうしたら楽しめるようになるのか。
考察してみます。

最初に書いておきます!
偉そうにごめんなさい!

個人の主観や一意見が入っています。
そこら辺の理解は、お願いします。


私の麻雀スタイル

私は好きな麻雀アレコレ

まずは、よく言われる好きなものを挙げてみます。
好きな牌→白・七索(チーソー)
チーソーは、ラヴィットです。
白は、3枚揃えば役になるしドラならとんでもない手に変わる。
白いのに、真っ黒な手に変わるのがいいのです。

好きな役
→立直(リーチ)・清一色(チンイツ)・混一色(ホンイツ)
一色系と呼ばれるものが好きです。
そのままでも、鳴いても強い。
それが好きな理由です。

主な麻雀スタイル

基本的には、攻撃型です。
リーチには、追っかけることも。
そして、先制リーチを打たれてもなかなか降りません。
遠回りをしてでも、アガリを目指します。
時には、無スジと呼ばれるアガられる牌も押す覚悟もたまに。
私の強みでもあり、弱みでもあります。

ただ、親の人が私より点数差があるとき。
私は、かなり早さを求めます。
鳴いてでも超高速でアガリを目指します。
まぁ。成功するときも、墓穴を掘る時もありますが。

そして、ドラと字牌は切りやすいタイプです。
その狙いは、相手の高打点を邪魔するのが一番です。
持ちすぎて切れないのを防ぐためというのも大きいです。
こういうのが、私のスタイルです。

じゃあ麻雀を楽しむには?

このままだと、楽しいものも楽しくなくなってしまうと思います。
批判を減らす。
みんなで楽しむ。
盛り上がる。

これを目指すため。
提言というかアイデアを私は、2本執筆しました。
雀荘のこと。
そして、麻雀のメディアリーグMMリーグ構想。

これらは下記からご覧いただけますよー!

そして、この2つだけではなく、色んな取り組みが必要だと考えます。
私が考えたのは。

・エンタメ重視で初心者中心の新プロアマリーグ創設

あくまで、私の一意見です。
違うと思うこともあるでしょう。
私なりの意見を、記していきたいと思います。

健康麻雀✕エンタメ。
初心者中心の新プロアマリーグ創設

この考えは、私が以前書いた「MMリーグ」構想に通ずるものがあります。
初心者が入りやすい環境。
これをベースとしているのは変わりありません。
そこに、健康麻雀の精神を持たせることが大切なのだと思います。

私自身よく行くのは、健康麻雀です。
その優しい空気感。
それをリーグにしたら、盛り上がるし今後も楽しめると考えます。
さらに、Mリーグのようにチーム戦にすることで喜びも共有できる。
かつ、面白さをダイレクトに伝わるかもしれません。

しかし、これでは打牌批判する人は減るとは限りません。
ただ、プレイヤーにとって先生は1人だけです。
ちょっとでも、負担が軽減出来たらなと考えます。

・対局者以外は外野だとわきまえる

とあるCMを見て、思ったことです。
時には、ちょっと驚くような「打牌批判」が見受けられます。
それで、嫌な気持ちになる人も少なくありません。

もちろん、麻雀の腕を否定するわけではありません。
でも、その大きな声にエールがかき消されるのはもったいない。

だから、強いからではなくあくまで楽しむ。
対局してるのは、自分ではない。
あくまで、外野なのです。

・いっそのこと。まずは違う業界の中でジワリと始める

これは、私に推しがいるからこその意見。
勝手な分析ですが、このような批判は競技麻雀を見てる人。
加えて、Mリーグだけでなく各団体の試合を見てるんじゃないかなと?

そういう人は、推しのフィールドには入ってくる可能性は低いと考えます。
まずは、自分のホームとなる場所から始めるべきです。
そのホームで、プロの方とかと一緒に打つ。
これが理想形だと思います。

推しのファンは、化身みたいなもんです。
アンチよりも推しの方が多いかもしれませんし。
それが力にできると思います。
おそらく。

実際にルールを考えてみた。

・1チーム6名編成(プロ2名+アマ4名)
・6チームで考えます。
・健康麻雀に基づいて、分からなければ同卓者がサポートする。
・ヤジを飛ばさないなどこの行為には、厳しいペナルティ。など

さいごに

私自身、最初は麻雀をよく分かりませんでした。
でも、健康麻雀でルールを理解しました。
みんなが楽しく。
そして、コミュニケーションツールとして。

打牌批判はなくならないと思います。
しかし、こういう取り組みが大切なんだと思います。

麻雀に優しい世界が広がりますように。


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