【エッセイ】ヌシの座を渡したくないからかもしれないね。

※今回は、個人的な意見も含まれています。
それを理解したうえでお読みください。

よく、川とか海。あと山とかにヌシがいるぞーと大騒ぎになるのを伺います。
ナマズとか諸々ですね。
フィクションの世界。現実の世界問わず聞きますよね。
その個体がとんでもなくデカいことから、ヌシとか呼ばれたりするんだと思います。

影響力とでも言いましょうか。
その大きさが、自分のカーストランクを示していると思います。

なぜそんなことを序盤で書いたのか。

それが、今回のテーマになってきます。
私は、前にも既述したように麻雀をたしなみます。
(鬼弱なのですが・・・。強くなりたい!)

その中でも、ヌシみたいな人はどこにでもひょっこりするのです。
もちろん。聖人君主みたいなヌシもいます。
それは、大前提です。
教えを請いたいぐらいです。

しかし、否定する人もゼロではないのです。
あっちの方が良かったんじゃないのとか。
いろいろ言われるわけです。

SNSは、特に見えます。
結構な悪口を見たりします。
私だったら、耐えられないくらいのもありました。

そんな中で、私はこんな考察が思いつきました。
ヌシは、その場所を譲りたくない!
しがみつきたい!

そう思っているんだと。
理由は、2つ考えられます。

1つ目は、自分のキャリアが長いからだと思います。

SNSをやっているのは、誰か分からないです。
しかし、麻雀のルールを知らない人とか。結構な初心者だったりすると何も言わないと思うんです。

2つ目は、新世代とか若手を認めたくないのかなと思いました。

正解はないといわれる麻雀で、新世代の勃興というのは自分が負けるのが不安なのかもしれないと思いました。

以上の2つから、否定するヌシと呼ばれる人の一部は、自分の場所が取られるのが怖い。正解と違うから認めない。と思います。

ここまで書きましたが、そういう否定ヌシは受けながすべきだなと改めて思いました。
これが、自分らしく生きるコツなんだろうなとか思ったりします。







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