53本目 刺激、還暦
デビステのてんぷら 53本目 (週刊PONTE vol.54, 2019.11.25)
先日ご報告しました、明石市の文芸祭の表彰式に出向いた。仕事でもあまり着ないスーツで出向いた。
(短編)小説部門の他に随筆、児童文学、詩、短歌、俳句、川柳とそれぞれの受賞者がホールに集まって来るのだが、露骨に年齢が高い。感覚的には60歳くらいが平均なんじゃないかと思う。地方自治体の文芸祭、〇〇市文学賞なんて、往々にして地元のおじいちゃんおばあちゃんが応募のメイン層なのだから当然の帰結なので