ZIKU WORKSTYLE LAB weekly News_2021.08.31

こんにちは!ZIKU WORKSTYLE LAB事務局です。Twitter、Facebookで発信しているの週刊ニュース『新しい「働く」のための働き方改革ニュース』、その中からピックアップした週刊注目ニュースをお届けします!
※各記事と併せて掲載しているテキストは、記事内から引用しております

「銚子電鉄の車内でサウナ体験」などができるワーケーションの参加者を募集中

9月22日~24日に千葉県銚子市で実施する「国内初のデジタルデトックス×銚子電鉄を活用したサウナワーケーション」の参加者の募集を開始した。募集期間は9月5日まで。

銚子市内の宿泊施設に宿泊し、宿泊施設内のコワーキングスペースなどを利用できる。交通費、および宿泊費(1泊8000円〜1万円程度)は参加者の負担となるが、参加してアンケートに回答すると1万6000円が支給され、宿泊費分はほぼ補えるという。宿泊施設は朝食付き。コワーキングスペースの利用料は無料。

温浴施設にテレワーク設備 西部ガスグループ新提案

西部ガスホールディングス(HD)傘下で、温浴施設(スーパー銭湯)「ヒナタの杜 小戸の湯どころ」(福岡市西区)を運営する「ヒナタの杜」が、半個室形式のソファなどテレワークやリモートワーク用のスペースを整備した。新型コロナウイルス禍で営業時間短縮などを余儀なくされる中、リフレッシュしながらの新たな働き方を提案し、利用者増を目指す。

ワーケーション、導入企業は3.5%・検討中8.8% デメリットは「費用」「職場との調整が困難」など

 『月刊総務』は、全国の総務担当者を対象に「ワーケーションに関する調査」を実施し、178名から回答を得ました。

【調査結果 概要】
・ワーケーションのポジティブイメージは「ワーク・ライフ・バランス向上」「従業員満足度向上」「テレワーク促進」など
・ワーケーションのネガティブイメージは「仕事と休暇の線引きがあいまいになる」「マネジメントがしづらい」「労務管理が難しい」など
・8割以上がワーケーションの導入を検討したことはない
・ワーケーションを実施した課題は「通信環境」「仕事とプライベートの線引き」など
・ワーケーション導入の不安は「公平性の担保」「仕事とプライベートの区別の曖昧さ」が多数


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