〈ありがとう英雄〉世界を一つに繋げてくれた『ブラックパンサー』死去

どうも！じきどらむです！

昨日の俳優のチャドウィック・ボーズマンが、がんで亡くなったというニュースは、映画業界のみならず全世界に衝撃を与えました。

MCUで最も重要な作品のひとつで主演を務め、商業的にも批評的にも大きな成功を集めた彼はあまりにも早くこの世を去ってしまったのです。

という訳で今回はチャドウィックボーズマンについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

チャドウィックボーズマン

多くの映画作品に登場し、世界中に夢と希望を持たせてくれたチャドウィックボーズマンは43歳という若さでお亡くなりになりました。

2016年、ステージ3の大腸癌（結腸癌）と診断され闘病生活を続けていたましたが、年を追うごとにステージ4へと発展していきました。

なんとMCUデビューした『シビルウォー』の時点でもうすでに闘病中だったそうです。彼の勇気と努力であの名作が描かれたのです。

世界の希望に

彼の代表作である『ブラックパンサー』はMCU初の黒人が監督・主演を務めた歴史に名を残した作品です。

また2019年のアカデミー賞において、スーパーヒーロー映画として初めてとなる作品賞にノミネートもされました。

映画上映が禁止されている国で唯一上映された作品でもあり、チャドウィックボーズマンは世界中を繋げてくれた“ヒーロー”です。

まとめ

チャドウィックボーズマンはヒーローです。闘病中でありながら「イバンベ！」と鼓舞してくれた英雄に敬礼です。ご冥福お祈り致します。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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