〈映像は封印〉『バットガール』監督はお蔵入りの理由を“完成度のせいではない”と主張
どうも!じきどらむです!
お蔵入りが決定したDC映画『バットガール』について、監督のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーがこの件について取材を答えました。
という訳で今回は『バットガール』のお蔵入り理由と現場の取り扱い方についてまとめていてきます。最後まで宜しくお願い致します!
お蔵入りの理由
本作はワーナー・ブラザース・ディスカバリーのデヴィッド・ザスラフ新CEOが率いる新体制による影響でお蔵入りが決定されました。
9000万ドル(約122億円)の製作費を投下され撮影も終了していましたが、今後の宣伝費を考えたスタジオがお蔵入りを申したそうです。
一部には「テスト試写での評判が芳しくなかったため」とも報じられていましたが監督コンビは「映画の内容は関係無い」と答えました。
アクセス権を奪われる
仏SKRIPTの取材を受けたアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーは「まだやるべきことはたくさんあって完成していなかった」と強調しました。
製作中止を聞かされた時には2人は「ショックを受けた。観客の為に映画を製作してるんだからいつか見せたい。」と答えました。
現在は映画本編の映像のアクセス権がスタジオに奪われており、監督がサーバーにアクセスしても素材も回収されてしまったようです。
まとめ
前回の記事では「テスト試写での反応 でお蔵入りが確定」と書きましたが、監督が「そうでは無い」というのであれば違うのでしょうね…。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
最後までお読み頂き誠にありがとうございます! これからも映画の魅力やレビューを毎日全力で発信していくので、フォローやサポートの方をしていただけると嬉しいです。 今後も全力で映画業界を盛り上げて行きますので宜しくお願い致します!