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『テネット』vs『ニューミュタンツ』収益対決は意外な結果へ!

どうも!じきどらむです!

今週末のレイバー・デー(労働者の日)に、クリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』がようやくアメリカで公開初日を迎えました。

という訳で今回は『テネット』の興行収入を他の映画と比較してまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


製作費2億ドル

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ワーナー・ブラザースによると、まだ全体の65~70%ほどしか営業を再開していない映画観で、興行収入は2200万ドルとなる見込みだと言います

公開後の海外での興行収入の総額は、今週末の7830万ドルを加えると、1億2600万ドル(約133億円)になりました。

北米国内との合計は現在のところ1億4600万ドルになりました。ただ本作の製作費は2億ドルかかっているのでまだ赤字ですね。


圧勝

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ワーナー・ブラザースは、現在ほかに競合する作品があまりないこともあり、数カ月間は『TENET テネット』の劇場公開がほぼ確定されています。

批評家からは『TENET テネット』は冷淡で複雑な作品だが、スリリングなスペクタクルだと評されています。

ライバルである『ニュー・ミュータンツ』はレイバー・デー(労働者の日)で350万ドル。総額でもわずか1230万ドルの売り上げなので圧勝です。


まとめ

ノーラン監督の新作がスロースタートながらも圧勝でした。製作費が238億円もかかっている映像を早く劇場で鑑賞したいですね!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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