〈Netflixの対策〉未成年を性的に描いたポスターで炎上した件で実際にしていた対策
どうも!じきどらむです!
Netflixで2020年9月から配信されているフランス映画『キューティーズ!』は配信前にポスターが性的という理由で炎上していました。
この事件をキッカケにNetflixはNetflix内の検索結果に『キューティーズ!』が表示されにくくするという対策を講じていることが発覚しました。
という訳で今回は『キューティーズ!』の炎上事件とNetflixの対策についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
炎上問題
本作は11歳の主人公が学校の女子生徒たちとお尻を低くして踊るトゥワークというダンスを始め、家族の伝統に逆らっていくという内容です。
Netflixのポスターでは体にぴったり沿った衣装を着て挑発的なポーズを取っている姿が描かれており大きな非難を浴びました。
ポスターが公開されると児性愛者が喜ぶものだと批判を集め、このプロモーションを反対する人からの署名は13万5000件を超えました。
炎上対策
この炎上に対してNetflixは宣伝ポスターの差し替えを行った後に出来る限り検索画面に作品を表示しないようにする方法を採用していました。
具体的には関連ワードで表示しないようにし、本作を残したまま可能な限り目立たないようにするために最善を尽くしたそうです。
また、ドゥクレ監督や出演者に脅迫状が届いた他にNetflixの共同CEOテッド・サランドスは直接ドゥクレ監督に謝罪の電話をかけたそうです。
まとめ
保守派の意見も分かりますが「過剰な反応だな〜」と個人的には思いました。CEOが謝罪の電話を監督に入れているのは流石ですね。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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