〈ネタバレ無し〉“音楽”と共に返り咲く!『リアム・ギャラガー AS IT WAS』感想🎬
〈ロックの神になる〉
どうも!じきどらむです!
UKロックの代表的な存在で、10年前に解散してしまった「oasis」というバンドのフロントマンに焦点を当てたのが本作です。
史上最大の兄弟喧嘩の末にソロデビューを果たしたリアム・ギャラガーの“本当の姿”を知る事が出来ます。
という訳で今回は『リアム・ギャラガー AS IT WAS』の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
伝説となった男の復活を見よ…!
兄弟喧嘩
1991年に結成し、2009年に事実上の解散をしてしまったoasisは生きる伝説となっています。そんな伝説のバンドの主軸はギャラガー兄弟です。
フロントマンのリアムと作詞作曲を担当していたノエルの才能とカリスマ性で成り立っていましたが、史上最大の兄弟喧嘩が原因で解散しました。
解散後、お互いバンド活動やソロ活動を始め世界中を飛び回っていましたが、未だ2人は顔を合わせていないそうです…。
過去の行い
20年近く生活の軸になっていたバンドを辞めてしまったリアムは、急遽やる事が無くなり不安に駆られていました。
また、ファッションブランドやバンドを始めますが、過去の言動や行動の“悪いレッテル”が剥がれずマスメディアには叩かれまくりでした。
やることなす事なかなか結果が出ずに「こらからどうしようか」と迷走していた時に、愛するパートナーに出会い運命が変わります。
リアム・ギャラガー
解散から10年間、様々な困難や苦難を乗り越えてきた彼は自分の生きる道を再確認し、自身が手掛けた“音楽”でステージに返り咲きます。
それからの活躍は「リアム・ギャラガー」としての活動になり、マイナスの場所からてっぺんへと駆け上って来た伝説の男になります。
過去の破天荒な生活にケジメをつけ、家族を大切にする本当の彼の姿が描かれています。今まで知らなかった彼に会えるはずです。
まとめ
『リアム・ギャラガー AS IT WAS』★★★★★
“音楽”がいかに凄い存在か改めて感じさせられました。この調子でノエルと仲直りして是非もう一度oasisを復活させて欲しいですね。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『リアム・ギャラガー AS IT WAS』公式サイト
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