〈近年の世界情勢が影響〉世界最大の動画配信Netflixが会員数が10年ぶりに減少する

どうも！じきどらむです！

世界最大の動画配信サービスNetflixは近頃の世界情勢の影響で契約者数が２０万人減り、２億２１６０万人になったと発表しました。

という訳で今回はここ近年のNetflixの登録者数についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

400億ドル消失

物価の上昇や世界情勢の激化などが影響し、Netflixの会員数が久しぶりに減少しました。減少は2011年10月以来で約10年ぶりでした。 

会社側は250万人増加すると予想していたので、株価は引け後の時間外取引で26％急落し、時価総額約400億ドル（約5兆円）が消失しました。

ウクライナに侵攻したロシアでは各サービスが停止し、Netflixも3月上旬にサービス停止を決定し、70万人の契約者減少につながりました。

売り上げの逆風

Netflixは契約者数について「多くの家計がアカウントを共有しているほか、他社との競争が売上高の伸びに逆風となっている」と語っています。

公式調べでは料金を支払う契約世帯以外に、アメリカとカナダでは３０００万世帯を含め１億世帯がアカウントを共有して視聴しています。

ウェドブッシュ証券のアナリストは「市場の飽和状態と物価上昇や他社との競争が重なって痛手となった」と分析しています。

まとめ

Netflixが第一線で活躍してますがDisney＋やHBO MAX、Amazon primeなど競合が作品数を伸ばしています。サブスク第三次世界大戦ですね…。

〈追記〉
4/21に米富豪のウィリアム・アックマンがネットフリックスの株式を全て売却し、約6.5兆円を超える損失が出ています。

Netflix株を買うなら今がチャンスです💥

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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