〈ネタバレ無し〉佐々木がいる所が青春だ!『佐々木、イン、マイマイン』
〈お前は大丈夫だからやれよ〉
どうも!じきどらむです!
昨日、12月1日は「映画の日」でしたね。日本の多くの映画館の入場料が1000円で観れるという映画好きの為のイベント日でした。
そんなハッパーデイに休みだったので久しぶりに邦画を観に映画館へと向かいました。最近面白そうな映画が多くて良かったです。
という訳で今回は『佐々木、イン、マイマイン』の魅力を描いたいきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
悠二は27歳。俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を過ごしていたある日、高校時代に圧倒的な存在感を放っていた同級生・佐々木との日々を思い起こす…!
佐々木
佐々木を覚えているだろうか。高校時代の友人だったが、一生記憶に残る圧倒的な存在感を放っていたアイツだ…。
佐々木がいる所に青春ありと言わしめるような彼は今どこで何してるのだろうか。失われた時代は戻ってこないから前を向こう。
今を忙しなく生きている大人に向けた青春どっ超級ムービー。思わず「今やりたいことをやってる?」と自分に問いただしたくなります。
共同脚本
本作は佐々木役の細川岳の高校時代の同級生とのエピソードが原案になっていて、内山監督と手を組みオリジナル脚本として共作しました。
監督の内山監督はKing GunのMVなども手がけていて、オーディションで合格したVoの井口理も本作にチンピラ役で出演しています。
また内山監督の本作で『新藤兼人賞2020』銀賞を受賞し「人生の節目としてこの作品を通して学んだことが沢山あった」とコメントしていました。
ストレートな想い
同級生を演じたメンバーは共演する為に半年前から交流をし、本当の同級生のような関係性で共演しました。
青春時代特有のきらめきと、愛おしくも戻らない日々への哀愁をストレートに描き出していて、心の底に埋まってた感情をほじくられます。
最後の最後まで目が離せない展開で映画としても物語としても満足できる作品なので是非ご覧になってみてください!
まとめ
『佐々木、イン、マイマイン』★★★★★
ふらっと映画館に行って予告も見ずに本編を鑑賞しましたが最高でした。これだから映画館にふらっと行くのは辞められないです。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『佐々木、イン、マイマイン』公式サイト
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