〈ネタバレ無し〉恋の定義と視えるラブストーリー『恋は光』レビュー
〈恋というものを知りたい〉
どうも!じきどらむです!
恋心という概念的なモノが“視える”主人公と魅力的なヒロインたちが出演する大人気漫画『恋は光』を原作とした実写映画が公開されました。
という訳で今回は恋の正体を知りたくなる『恋は光』の魅力をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
キャッチコピー
恋を解く。
イラスト:じきどらむ
恋というものを知りたくて
平凡な大学生に見える西条は恋をしている女性がキラキラと輝いて視える特異体質を持っていて、周りの女性のキラキラに苛まれていました。
ある日講義に出席した西条は小説の感想を書いてある感想ノートを拾ったことをキッカケに、浮世離れしている東雲という女性と出会いました。
東雲は恋愛小説を多く読んでおり「なんのために読んでいるのか?」と問う西条に彼女は「恋というものを知りたくて」と答えます。
完璧な配役
本作はウルトラジャンプで連載された秋★枝さんの同名コミックを、いま大人気の神尾楓珠さん主演で実写映画化した作品です。
西条の幼馴染でヒロインの北代を西野七瀬さん、浮世離れしている東雲を平祐奈さん、略奪こそが正義の宿木を馬場ふみかさんが演じています。
監督と脚本は「殺さない彼と死なない彼女」などを作り上げた小林啓一監督が担当していて、ポップでテンポの良い作品が仕上がっています。
恋愛方程式
恋というものを知りたくて。4人が持つ恋愛観を語りあうことで恋の定義を探すが、言葉にすると曖昧で答えは見つけることが出来ない。
「その答えを知りたければ直感で恋をすればいいんだよ」と1人のヒロインはそう語る。彼女の言葉は凝り固まった恋愛脳をほぐしてくれる。
恋をしている女性からキラキラを感じとれる主人公と3人の美少女ヒロインたちの恋愛方程式をぜひ劇場でご覧ください。
まとめ
『恋は光』★★★★☆
原作も最終巻まで怒涛のスピードで進んでいましたが、実写化した時のキャストの安心感はとても良かったです…!是非ご覧ください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『恋は光』公式サイト
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