マイケル・ベイ監督が「やめておけばよかった」と後悔した『トランスフォーマー』の4つの続編
どうも!じきどらむです!
マイケル・ベイは2007年〜2017年の10年間にわたって5本もの『トランスフォーマー』シリーズ作品を製作してきました。
最近の映画は必ず続編を制作することが定着してきましたが、5本も製作されることは監督をはじめとする全ての人が予想していませんでした。
という訳で今回は監督が後悔した『トランスフォーマー』の5本のシリーズについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
段々と低評価に
2007年にスタートしたベイ監督の『トランスフォーマー』1作目制作当初は、デジタルエフェクトが上手に表現出来ていないと思っていたそうです。
ただ当時を振り返ったベイは「楽しい経験でした。7億900万ドル(約870億円)以上の興行収入を記録したんだ」と語ります。
その後、4本の作品を監督し、シリーズが進むにつれて評価は低くなり、米批評家からは「騒々しく醜いおもちゃの物語」とコメントされています。
スタジオに頼まれたベイ
ベイ監督は「スピルバーグに”3本まで”と言われたのですがスタジオからどうしても4作目を作ってほしいと頼まれたんです」と後悔の念を語ります。
渋々4作目を作ったベイ監督でしたが、興行収入が10億ドル(約1200億円)を超えたのでスタジオから更に懇願され5作目を制作したそうです。
最後に「だけどやめるべきでした。楽しかったんですけどね」とスタジオの意見を聞き過ぎていたと新作映画のインタビューで反省していました。
まとめ
ベイ監督の作品は素晴らしいのですが、後半は一作目に感じた面白さは感じないくらいゴチャゴチャしていましたよね…笑
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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