〈ネタバレ無し〉あの夏クソ熱い仲間と出会った!『プールサイドデイズ』感想🎬
〈全てを真に受けるな〉
どうも!じきどらむです!
9月に入り、大変な2020年も残り3ヶ月となってしまいました。今年は特に夏の思い出が少なかった年だったのでとある映画を観ました。
という訳で今回は『プールサイドデイズ』の魅力を書いていきたいと思います最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
母の彼氏の別荘へ旅行することになった、ネクラな少年ダンカン。夏の開放的な雰囲気になじめず旅先でも一人行動をする彼の元に…!
一夏の挑戦
母親に言われるがまま何も疑わず素直に行動する14歳のダンカンは母親の恋人の車に乗り夏を乗り越えるべく地方の別荘に向かいました。
母親の女の部分を見たり、子守を頼まれたり、同年代の女の子にも話しかけられずと彼にとって苦痛が始まりました。
そんな時自転車を漕いで何となく向かったウォーターパークで、プールで働くテキトー男やちょっと変わった人々と出会い成長していきます。
一歩踏み出す
ウォーターパークで働くオーウェンはかなりのお調子モノです。口から出る言葉は全てが嘘で冗談です。めんどくさいですが愛を感じます。
内気で自分の気持ちを素直に言わないダンカンを成長させる為に、プールでスタッフとしてバイトをさせる事になりました。
ダンカンが足を一歩でも踏み出さなかったら一生巡り合わなかった彼らに出会い、彼は忘れられない夏の思い出を手に入れるのです。
こんな大人になりたい
本作は2015年の公開の作品ですが、主軸になる大人たちが安定で豪華な組み合わせです。コメディドラマの印象とはちょっと違うテイストです。
ダンカンのお母さんの恋人役にスティーヴカレル、テキトー男にはサムロックウェルが出演しています。安心感がありますよね。
個人的には本作のサムロックウェルがハマり役で適当ながら芯を突く、こんな大人になりたいと思わせてくれるキャラクターを演じていました。
まとめ
『プールサイドデイズ』★★★★☆
夏の思い出が無い年に見ると心をきゅーとされますね。来年は必ずダンカンのような成長しようと誓いました(笑)
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『プールサイドデイズ』を観たくなった方はこちらからどうぞ!
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