ディズニーが「ブロックチェーンベースの映画配給システム」の特許を取得!
どうも!じきどらむです!
圧倒的な知名度と映画制作のブランドを持つディズニー(Disney)は独自のストリーミングサービスを活用し多くの作品を制作しています。
そんなディズニーが、新たに「ブロックチェーンに基づいた映画配給システム」の特許を取得したと報道されました。
という訳で今回はディズニーが映画制作の為に取得した特許についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します。
著作権侵害を防ぐ
「ディズニーは他の映画スタジオとの競争も多いのですが、最大の脅威は著作権侵害であるように思われます」と指摘しました。
ディズニー内部の海賊版取り締まりチームは24時間体制で著作権侵害を減少させることを目的に発足した国際的な連合ACEにも所属してます。
過去に、ディズニーは自社チームやACEなどの取り組みを通じて、数十もの著作権侵害サイトおよびサービスの削除を支援してきました。
不正を見逃さない
今回新たに取得したブロックチェーンに基づく映画配給システムに関する特許は、映画館などに対するコンテンツの配信に焦点を当てたものです。
ブロックチェーンを用いることで配給プロセスをより厳密に制御することが可能となり、申告場所以外でのコンテンツ再生を防ぐことができます。
また、映画館だけでなく、動画ストリーミングサービスを含むその他の再生環境にも適用できるのでディズニー+でも効果を発揮する予定です。
まとめ
所持している作品が多いディズニーは著作権対策が他のところよりしっかりしていますね。今回の対策で海賊版が減ることを祈ります。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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