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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のドクター・オクトパスの金属アームはCGIで映像化に

どうも!じきどらむです!

今から17年前に公開されたサム・ライミ監督が手がける『スパイダーマン2』は歴代のマーベル作品の中でもかなりの名作と言われております。

本作で記憶に残る活躍をしたのがアルフレッド・モリーナが演じるドクター・オクトパスです。ヴィランの中のヴィランを演じています。

そんなドクター・オクトパスが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演することでモリーナがカムバックします!

という訳で今回は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と過去作の変化についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


パペットからCGIへ

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彼の背中から生えているのは自由自在に動く4本のロボ触手で、当時の撮影では一本一本スタッフが動かすパペットが使用されていました。

ただ時代の進化で『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にカムバックする際には、完全CGIエフェクトに入れ替えられことになります。

現場で姿を見たトム・ホランドは「どれほどテクノロジーが進歩したかを目にした彼を見るのが本当に楽しかった」と語っています。


全盛期の実力

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『スパイダーマン2』の当時のアームは特殊メイクで表現するプラクティカルエフェクトでしたが現在のハリウッドでは使用されにくくなりました。

2004年以来の復活となるモリーナは、デジタルの技術で見た目が若返っているので、若さを取り戻した現役の彼の活躍が期待出来ます。

マルチバースが実現化しMCUの物語がどうなるか一切の予測が付かないですが、モリーナのドクター・オクトパスを最後まで見守っていたいです。


まとめ

パペットの時に見たモリーナの実力を今回も期待していましたが、 17年経過し時代と共に彼の演技が更に進化していきそうですね…!楽しみ!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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