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当初『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』本編でヴィランのクロスオーバーは実現しなかった

どうも!じきどらむです!

トムホ版3作目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』には過去シリーズからさまざまなヴィランがクロスオーバーしています!

そんな本作のプロデューサー陣は当初このクロスオーバーをただポストクレジットシーンにのみ使うつもりだったそうです。

という訳で今回は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のクロスオーバーについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


180度転換

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本作はトビー・マグワイア版とアンドリュー・ガーフィールド版のヴィランが登場していますが、当初は登場しない予定だったそうです。

プロデューサー陣もポストクレジットにこの案を使用しようとしていましたが、マーベル・スタジオ社長の一言で180度転換しました。

なんとケヴィン・ファイギがメインストーリーにも登場させる代替案をヴィランのキャスト陣に提案したところ一瞬で採用されたそうです。


一言で白紙に

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ラストでヴィランが登場するような展開になる為には、代表的なヴィランのクレイヴン・ザ・ハンターを登場させる計画が進んでいたそうです。

ところがファイギの「ポストクレジットシーンでヴィランを出すアイデアをふつうに映画本編でやってみたら?」の一言で白紙に戻ったそうです。

MCUでの企画決定の仕組みは会議で一番興奮する案を採用するという仕組みなので、この時ファイギがクロスオーバーを提案してくれたのですね!


まとめ

会議の一言で作品の全てを変えてしまうプレッシャーが半端ないですが実際最高の作品を生み出したので流石としか言えませんね!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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