〈禁断の役作り〉『アメスパ』アンドリュー・ガーフィールドが語る“メソッド演技”について

どうも！じきどらむです！

俳優が役を演じるときに意識している事は十人十色だと思いますが、行き過ぎると私生活を犠牲にしてまで役を掴もうとする傾向があります。

これは“メソッド演技”と呼ばれており、人間として生活を犠牲にする人もいるので、真似をしてはいけない禁断の役作りとも言われております。

という訳で今回はこの件にコメントしたアンドリュー・ガーフィールドの意見についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します。

過去の関連記事

〈苦しんで演じたくない〉メソッド演技に否定的と明かしたマッツ・ミケルセン

批判的なコメント

故ヒース・レジャーやホアキン・フェニックスが活用してきたことで知られるこの演技法は、得られる結果と引き換えに批判的な意見が多いです。

マッツ・ミケルセンなども「居心地の悪い環境を作り上げてしまうのは、何か大切なことを見失っていると思います」と批判しています。

否定的な意見が目立つ中アンドリュー・ガーフィールドが「メソッド演技というものに対して多くの誤解があるようです」とコメントしました。

真摯にその役を受ける

アンドリューは「メソッド演技とは、実際は想像上の環境下で真摯にその役として生きることではないでしょうか」と自身の考え方を述べました。

また「それと同時に製作陣にも本当に親切で、普通の人間として振る舞い、必要な時には役を身から下ろすことだと思うんですよ」と続けました。

彼は過去に『沈黙 』の役作りで準備期間のうち半年間、セックスと食事を断って準備に挑んで成功していたのでこの演技法には前向きなそうです。

まとめ

肯定的な意見と聞いていたのでアメスパの際にもメソッド演技法をやっていたと思っていましたが『沈黙』の際だけだったようですね…！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

#メソッド演技 #アンドリューガーフィールド #映画レビュー #新作映画 #推薦映画 #映画は味方 #映画 #映画感想 #Netflix