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ドクター・ストレンジは時系列監視組織TVAの存在を認識していたか?

どうも!じきどらむです!

MCUのドラマシリーズ『ロキ』は過去のMCU作品の常識を壊し、新世界へと引き連れてくれるとても重要な作品です。

そんな本作で需要になってくるのはロキを拘束してるTVAですが、時間を監視する施設と関連がありそうなヒーローがいます。

という訳で今回は『ロキ』の脚本家が明かしたドクターストレンジとTVAの関係性をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


たった一つの答え

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ロキが捕縛された組織・TVA(Time Variance Authority)は、神聖時系列を監視し、予定されていた流れに反する動きを摘発する機関です。

この組織の存在があることで『エンドゲーム』でヒーローたちが命懸けでつかんだ勝利さえすべては“予定されていた流れ”ということになります。

「サノスに勝利する道は1,400万605分の1」と明言したドクター・ストレンジはTVAを知っていたのでしょうか?


両作品を担当

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両作の脚本家のマイケル・ウォルドロンは「彼らが知っていたら面白いですよね。ただ知らないと思いますよ」と述べました。

TVAとカマー・タージという『ロキ』と『ドクター・ストレンジ』のすべてを制作した人物だからこその気の利いた回答です。

ドラマ版と劇場版がMCUという一つの時系列で繋がるというファン待望の展開を10年以上前から計画していたマーベルに脱帽です。


まとめ

『ドクター・ストレンジ』の続編は2022年3月25日に米国公開予定なので、まずは『ロキ』の各話を楽しみに視聴していきましょう!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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