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マーベル社長のケヴィン・ファイギが劇場での映画文化について語る

どうも!じきどらむです!

2022年は歴代の興行収入に影響を与える『トップガン マーヴェリック』や『アバター WOW』などの大作が続々と公開されました。

普段映画館に行かない人も映画館に訪れ、映画館が賑わっているイメージでしたが、業界の天才が劇場文化についてコメントを残しました。

という訳で今回はマーベル社長ケヴィン・ファイギが語る映画の劇場文化の特徴についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


共有体験

「名前は言いませんけど、ある方たちとZoomで話をしていたときに、“この状況はなくなるんだろうか?映画ビジネスはなくなってしまうんだろうか?”と相談したことがあったんです。すると、とても賢い方がこう言ったんです。“そんなことはない。でも元どおりになるのに数年はかかるだろう”と。その方は、3年はかかるっていうんですね。で、この話をしてから、実際にもうすぐ3年が経ちます。状況が良くなるまで3年かかるって言われて、私は“それはひどいな。半年くらいで良くなってほしい”と思ったものですが、全くあの賢い方の言う通りだったってことですね。」

「僕はスポーツ愛好家ではないですけれど、その方は“フットボールの試合なんて誰でもテレビで観戦できるはずのに、何百、何千、何万という人が、たとえ凍えるように寒くても、雨が降ろうとも、いまだに毎週末スタジアムに詰めかけるだろう。たくさんの人たちが、車を運転して、駐車場に止めて、ビールやホットドッグにお金を使いすぎてさ。なぜなら、その共有体験っていうのが、人間には必要なものだからだよ”とも言いました」


まとめ

スポーツや映画を観る時にテレビの前で1人で見るより集団で観るほうが熱中して観ることが出来ます。これこそ共有体験ですね!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

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