〈衝撃の事実〉『アイアンマン』第1作のオリジナル脚本が撮影初日に却下されていた
どうも!じきどらむです!
MCUの始まりとなった『アイアンマン』製作当時、マーベル側が脚本に納得せず、シナリオを却下するという事件が起きていました。
という訳で今回は『アイアンマン』の撮影現場で起きたシナリオ却下事件についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
撮影当日に脚本を却下
米Vanity Fairのインタビューにて、アイアンモンガー/オバディア・ステイン役を演じたジェフ・ブリッジス(写真左)が当時を振り返りました。
「私たちは数週間を脚本作業とリハーサルに費やしていたんですが撮影初日にマーベルは私たちが作った脚本を却下してきたのです」と語ります。
「まるで良くない、こっちでやってくれ」と俳優たちは大混乱だったとファブロー監督の無茶振りと当時の撮影裏について明かしました。
最高のフィルムメーカー
撮影当日に変更された事で当時はイライラと不安を感じていたと語るジェフは、ジョン監督のことを最高のフィルムメーカーと絶賛しています。
また、最大の功労者はジョン監督だと明かし「彼はスーツと俳優も操れる脚本家。全てができる素晴らしい人物です」と最後に賛辞を送りました。
そんなジョン監督は公開当時「残念ながら脚本にきちんと目が向けられるのは作業の一番最後」とこの件についてコメントを残していました。
まとめ
ジェフやロバートも臨機応変に演技をしていたとなると凄いですね。個人的には脚本って最初に完成させると思っていたのでビックリしました…。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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