〈ネタバレ無し〉原点回帰の最終章がスタートする『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
どうも!じきどらむです!
公開から22年、メガモンスターシリーズとなった『ワイルド・スピード』シリーズの最新作となる10作品目が公開されました。
という訳で今回は『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の魅力をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
キャッチコピー
最後への道が始まる
復讐の炎を燃やす
宇宙に飛び出す超弩級ミッションを制した“ファミリー”をまとめるドミニクは、レティと息子のリアルBと共に平和に暮らしていました。
そんな中、ブラジルのリオで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテがファミリーたちを苦しめる為に地獄の底から復活してきました。
12年もの間、ドミニク“ファミリー”への復讐の炎を燃やし続けてきたダンテは徹底的な準備と緻密な計画でド派手に追い詰めていきます。
魅力的な活躍
最終章に入る本作は『トランスポーター』シリーズのルイ・ルテリエ監督がメガホンを取り、ヴィン・ディーゼルと共に作り上げました。
今回から登場したダンテを演じるジェイソン・モモアは、カリスマ的なヴィランでシリーズ屈指の悪役に仕上がっていました。
また、前作で復活を遂げたハン役のサン・カンが魅力的な活躍をしたり、テス役のブリー・ラーソンがシリーズに新参戦してきました。
ファミリーが全て
シリーズのテーマが“ファミリー”なのがワイスピの醍醐味なので、家族・友人・恋人・子供たちとの関係を上手くアップデートして描いています。
シリーズ最強のヴィランであるダンテも、父親の野望を踏み躙られ、命まで奪われたことに対しての復讐という家族愛がキッカケでした。
落ち着く間もなく駆け抜けていくワイルドな展開に歓喜し、驚き、ハマっていく作品なので、復習をして劇場で観ることをオススメします!
まとめ
『ワイルドスピード ファイヤーブースト』★★★★★
シリーズ古参ファンを大事にしている作品で、終わり方が衝撃的でした。「“あの件”があるのにも関わらずなんで!」と歓喜で涙を流しました…。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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