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作詞について

こんにちは、ゼシカです。
今回は作詞について書こうと思います。

私の場合のスタート

私の場合は、もう1つの
習い事で作詞に出会いました。

元々、創作文章を
書くことが好きです。

小学校、中学校の夏休みの
課題で「コンクールに応募」の
課題がありました。

それは自由研究として、
いくつかやらなければ、ならなかったのですが
そこで必ず「物語文章の創作」を
選択して、書いていました。

基本的に夏休み初日か最終日に
思いつきで書いていましたが、
学校代表として作品を提出することも
ありました。
いわゆる校内選考に通るタイプです。

大学生の時に、
「文章表現」という授業が
必須としてありました。
その授業はテーマについて
小論文、物語、エッセイを
書くことです。
毎回2~3回の授業で
1つの作品を作るので
どちらかというと課題は
多かったです。

しかし、授業中に思い浮かぶこと
多くあまり負担に感じない
ただ楽しい授業として捉えていました。

授業では、
何人か発表する時間が設けられ
最後に教授が良いと
思った作品1つ(たまに2つ)の
発表がありました。
私の作品はほとんど
選ばれていました。

それぐらい書くことが好きです。

今でも「エブリスタ」という
小説アプリで、物語やエッセイを
書いています。
※別の名義でやっています。見つけたあなたは天才です。

さて、本題の習い事での
出会いは、

「歌が歌えるなら、
シンガーソングライターでも
いいじゃん」

と先生から言われたからです。

確か作曲の授業を受けて
2回目ぐらいで言われました。

私の夢は、楽曲提供者。

なので
楽器を吹けても、
歌が歌えても、
なりたいのは楽曲提供者

ということで考えても
いませんでした。

そんな私が少しでも
音楽で稼ぎたいから
学ぼうと思ったことが
作詞でした。

コンペに呼ばれるレベルまでどうしたか

どうしたかというと、

本を読む▶︎作詞書く▶︎先生に添削していただく

これを繰り返しました。


まず何の本を読んだかというと
これです。

これを読みました。
私の先生が一緒に仕事をされた方が
書かれた本です。
いくつか作詞について本を
Kindleや本屋さんで中身を
確認してから最終的に選びましたが、
個人的にはこの本が良かったです。

この本では作詞の始め方、
作詞をするための
起承転結作り、キャチフレーズ、
などのテクニックや
実際の手書き解説付きの
作詞例が載っています。

高校数学のワークに例えると、

数学のチャート式の青、
フォーカスゴールド

のような感じです。
(センター試験から難関国立大までのレベル)

とにかく幅が広く
どのレベルも対応するというような
形ですね。

私は青のチャート式でした。
(すみません、話が脱線しました。)


話を戻します。

この作詞入門は初めに3回読んでから
作詞をして、先生に見ていただきました。
それを2~3回したら、
先生からコンペに呼ばれるようになった形です。

たまたま、創作文が好きということも
あったと思いますが、半年程度で
コンペには呼ばれるようになりました。

作詞の提供はできていないのですが、
コンペは通っているスクール内のコンペも
習っている先生からいただいたコンペも
その時の全力をぶつけています。

結局何万通の1に選ばれることから
大変なので、そこが今の私の戦場に
なってます。

最後に

作詞を頑張りたい人は
もとも文章好きであれば、
私ぐらいのスパンである程度
描けるようになると思います。

しかし、少し苦手だけど
文章書くことが好きであれば
本を読んで、たくさん文章書いてください。
そして、できれば第三者の目に触れるところに
作品をおいてください。
誤字脱字や、文法の誤りに気づくことができ
シビアになります。

私は、レッスンだけではなく
「エブリスタ」にも
身をおいています。
エブリスタは小説やエッセイを
書いて世に配信ができます。
定期的にコンクールが行われたり
します。またエブリスタは
後日に記事にしようかと思います。

作詞については
この記事で終わりです。

作詞については次回以降
作詞の提供者として作品があれば
随時記事にしたいと思います。

以上です!
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