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なかなか壮絶だった単身赴任時代 エピソード3

<おじさんDX Vol 7>

転勤時の福利厚生が、宜しくなく生活に困りました。

仕事は大変でしたし、転勤で大赤字ですし、

毎月の生活費も二重経費で大変です。

家賃補助もなければ、帰省手当もなく、単身赴任手当もありません。給与はベースアップされる事なく、実質の大幅な収入ダウンです。

✅単身赴任時代のザックリした家計内容【改善前】

家賃 46,000円
駐車場代1,000円

高速料金代4,000円x4(往復)
ガソリン代15,000円
車検代積み立て 10,000円
電気/ガス/水道 8,000円
昼食代8,000円(400円x20日分)

食費30,000円
生命保険など15,000円
携帯料金6,000円
ローン支払い45,000円
仕送り70,000円(本来は10万円)
お小遣い10,000円(本来は3万円)
合計280,000円

これでも切り詰めたつもりでした。当時の手取り額が安いこともあって、貯金は出来ず毎月8万円の赤字です。家計は火の車でした。

こりゃやばい

手を付けたのは、食費の削減、貯蓄から一部のローンを前倒しして返済しました。帰省回数を減らし、高速代金とガソリン代を削減。共働きの家内には悪いのですが、仕送額をさらに2万円削減しました。


✅単身赴任時代のザックリした家計内容【改善後】

家賃46,000円
駐車場代1,000円

高速料金代4,000円x2(往復)
ガソリン代10,000円
車検代積み立て 10,000円
電気/ガス/水道8,000円
昼食代5,000円(お金が無くて食べない時も)
食費20,000円(自炊)
生命保険など15,000円
携帯料金6,000円
ローン支払い15,000円
仕送り50,000円
お小遣い6,000円
合計200,000円

自炊しても、お弁当を作る気になれなかったのですが、昼食代が意外とかかっています。たまに、おにぎりを作って職場に持っていくことにしましたが、具なしで人に見られるのが恥ずかしかったです。


外食? 一切しませんでした!

こうして毎月の赤字は、無理矢理解決したのです。実際に支払いさえ無ければ、10万円以下で生活していた事になります。


そんな おじさんの話でした。

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