活躍できる場所を探せるのも能力の内の話

＜おじさんDX Vol 207＞

人手不足な環境で働いていると信じられないのですが、世の中には「社内ニート」や「社内失業者」と言う表現があるようです😅

その昔は「窓際族」なんて言われていましたね😅

会社に所属しながら担当する仕事がなく、何となく1日が終わってしまう。当初は、何か仕事をしなくてはと思いつつも、次第に頼られていないとなると、気分も落ち込むと思うのですが、個人的に実に勿体ないと思うのです。

中には、開き直ってしまい朝から晩までネットサーフィン..なんて人もいるらしい...。

✅閑職になった理由は「社長の交代」

EOさんは、長年とある企業で勤務していたそうですが、勤務先の社長の交代により、組織改革の一環として実質的に降格になったのです。異動先は、閑職である部署でその際にこう思ったそうです。

✅自分には、特段のスキルもない。
✅自分には、資格もない。
✅ただ、頑張って働いてきただけ。
✅もう、だめだ...。

だから、他の仕事なんて思いもつかない。

それなのに...

✅会社の貢献したい。
✅会社の役に立ちたい。
✅会社から必要とされたい。

こうした思いは、自分を苦しめるだけです。

✅逆境でどうするのが、一番良いのか❓

開き直りましょう❗😁😁😁(不真面目で申し訳ありません！)

閑職に追いやられるのは「自己責任」という人もいますが、人事権は会社にありますので閑職に追いやったのは「会社」です。

EOさんは、業務命令に従った結果であって、何も自分を非難する必要はないのです。

仕事がない場所に追いやる＝働かなくてもいいよ🙄

この位に開き直れると良いのですが、その場でそのまま居ても、既成事実だけ積み重なります。閑職で仕事がないにもかかわらず「実績がない」「仕事をしない」とレッテルをはられてしまうのです。

✅脱出を試みる

とりあえず会社は、解雇をしないのですから時間は稼げます。浮上を試みるのも良いのですが、転職や独立も視野において自分の優位な場所で仕事が、出来るように行動するのです。

✅とにかく腐らない🔥
✅こんな暇な部署で給与が貰えるなんて、ラッキーくらいで😁

簡単に退職しては、思う壺と言う見解もありますが、そのような会社で浮上を試みて在籍するだけ、私は時間の無駄と思います。

その間に自分が活躍できる場所を探すのです。

✅真面目
✅コツコツ仕事をする
✅欠勤無し

🌈どれも素晴らしいスキルではないでしょうか。

今も、これから先も人手不足の社会ですから、社内失業者なんて実に勿体ないのです。会社の目的は、利益を上げて行かないと継続できないのです。

社内失業者を生むような企業は、そもそも目的を見失っているばかりか、

仕事を割り振るだけの仕事もない。

よって実績も悪いのです😁

「そんな泥船のような企業に在籍して、未来はあるの？」と言う事なのです。

時に開き直るのは最強です❗

そんな、おじさんの話でした。

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