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職場であった出来事

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私が働いていた色々な職場であった出来事を纏めてみました。
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#振り返りnote

チャンスという言葉が、微妙に引っかかる話😁

<おじさんDX Vol176> ✅チャンス❓🙄 個人的に「チャンス」という言葉に引っかかります😁 一般的なチャンスと区別するのに、私は「自称チャンス」と名付けています。 「自称チャンス」は、過去の経験からなのですが、おじさんの皮肉も含めた屁理屈に少々お付き合いください。 通常なら、チャンスに飛びつきたいところなのですがね😁 ✅誰のチャンス❓あるプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)になって欲しいと打診されたのですが、正直言ってやりたくないのです😅 結果が懸

ある日突然2

<おじさんDX Vol 31> 本日も笑えない話しです。 ※一部フィクションとなりますが、内容はグダグダです。 ✅休日明けに出社すると...とある店舗での話です。 ✅『昨日は久しぶりの休みだったなぁ~』 ✅『休み明けは、仕事に行くのが億劫だな...』 こんな思いは誰しも経験した事があると思います。 私が、いつも通り出社すると、職場に誰も来ていなかったのです。 いつもなら副店長が早く来ているのに...めずらしいな... 私も出社は、早い部類でしたので、大して気にし

優しい上司は時としてとんでもない結果をもたらすものです。

<おじさんDX Vol 28> あまり笑えない話しですが... ✅厳しい上司と優しい上司 ✅厳しい上司と優しい上司どちらが好きですか? 私は、あまり厳しい上司に出会った事がありません。 運がいいのか...私があまりものを言わせないような雰囲気があるのかも知れません。 一般的に上司の仕事を部下は、あまり理解していないケースが多いです。 部下に出来ない仕事が、上司の仕事と思います。 そんな思いでした。 やがて私は、上司と同じ立場になります。 仮に○○長としましょ

【ああ後悔】私が天狗になった頃の話

<おじさんDX Vol 24> リアル店舗で働いていた頃の話です。 ✅数字の落とし穴✅とある業界で販売員をしていました。 ✅その頃は成長期だったこともあって、 ✅販売成績は、常にトップクラス。 ✅社内コンテストでは1位 ✅メーカー主催のキャンペーンでの1位 ✅日本全国でも1位 という成績を収めていました。 このように改めて書くと、自慢話や武勇伝を語っているようで、 恥ずかしい思いです。 ✅数字の作れない人への思い込み そんな頃の私は、売上の作れない同僚や上司を

ある日突然!それは起こった話

<おじさんDX Vol 23> 私が、過去に困った話です😰 ✅退職者に冷たい企業風土退職者が出るという事は、なんらかの問題が、会社なり上司なりに存在する事もあります。特に退職者に冷たくなるような風土がある会社は、その後の事まで全く考えていないケースもあります。 退職したいと言い出した瞬間 ✅仲間外れ、裏切り者扱い、よそよそしい対応 ✅役職者なら降格、無言の圧力 などなど  こうした対応は、回りまわって、会社そのものを窮地に追い込みます。 ✅本日限りで退職当時、支店

【仕事の考え方】本来は味方❗同じ「志」なんですが...の話

<おじさんDX Vol 22> ✅他部署との連携が悪い 同じ会社内でも部署間の連携が悪い場合が見られます。こうした関係は、どうして生まれれるのか?について記事にしてみました。 例:営業と工場など ✅営業は、顧客などに製造物や商品を売る。 ✅工場は、受注した製造物や商品を作る。 大雑把に言うとこんな感じなのです。 同じ会社での出来事です。個人間では、仕事をする目的や志は違いがありますが、会社全体では、ある程度の方向性が揃っていないと円滑に進みません。 ✅立場が変わる

会社を転籍した頃の話

<おじさんDX Vol 20> 勤務していた会社が業績不振で、とある会社に吸収合併された時の話です。 ✅経営者から会社が譲渡されると、突然発表新規営業所への投資が足枷になって経営が悪化! 数日後には、新会社の運営になる。 当時の私は、この営業不振な新規営業所の立て直しを担当していたのですが、その改善最中に運営会社が経営譲渡されてしまったのです。 ✅勝算の見えない業務元々会社からこの任務を依頼された際に、懸念事項が多かったのです。 ✅勝算が見えない ✅経営者が独断で実

「大丈夫?」は、全然「大丈夫」じゃなかった話

<おじさんDX Vol 15> 私は「大丈夫」という言葉を、実に多用していた頃があります。 例を挙げると、「相手を気遣って」使っていました。 ✅goo辞書による大丈夫という言葉の意味[名]⇒だいじょうふ(大丈夫) [形動][文][ナリ] 1 あぶなげがなく安心できるさま。  強くてしっかりしているさま。  「地震にも大丈夫なようにできている」  「食べても大丈夫ですか」「病人はもう大丈夫だ」 2 まちがいがなくて確かなさま。  「時間は大丈夫ですか」「大丈夫だ、今度は

老兵は死なずの話

<おじさんDX Vol 14> 私がまだ若い頃、とある営業所でアルバイトをしていました。 主に電動工具などを取扱いしていた営業所です。 受注や発注、消耗品の配達、修理受付などが仕事の内容。 私はそこで倉庫整理兼 品出しの係 営業所には、所長の他15人くらいの従業員が在籍。 その中でも爺様と言われるベテラン社員と、仕事をすることが多かったのです。 爺様は、若造である私に色々教えてくれました。 あんたは、話が出来るから、 就職するなら 営業がいいかもな なんて、