食事の偈(げ)、、、
この食べ物は全宇宙からいただいたもの。
大地、海、空、そしてたくさんの人々の労働。
これをいただくに値する人になれますように。
私たちの不親切な心を変えて
むさぼらない食べ方を学べますように。
この食べ物が私たちの力になり
病氣から守ってくれますように。
理解と愛の道を歩くことができますように。
今、地球上でたくさんの人々が
飢えで苦しんでいることを忘れないように
この食事をいただきます。
「食事の偈」というのは、
天地彌榮塾の塾長郷右近丸彦さんに教えていただいたことばなのですが、
とってもすばらしいことばなので、皆さまにも知ってほしいなと思いました。
「偈」というのは、仏様の教えという意味です。
そして、食事の偈というのは、小田まゆみさんが独自に考案されたことばだそうです。
先日、丸さんと食事をご一緒させていただいたとき、
毎回食事の前に、「食事の偈」を唱えてから食事をされていました。
この「食事の偈」、
とってもいいな、と思い、我が家でも取り入れました。
食事をする前に「食事の偈」を唱えるだけで、
今まで以上に食事ができることに感謝できるようになりました。
食事は、様々なエネルギーをいただける大切なものです。
これを唱えると、今まで以上に感謝できるようになり、食事も美味しく感じられますよ。
ことばは言霊ですから、いいことばを口から出すと、現実化していい事が起きますね。
いいなと思った人は、ぜひ食事前に手を合わせながらやってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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