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ノスタルジックな街「小樽」

小樽市は石狩湾に面し、札幌市の北西に位置している北海道の港湾都市です。主にガラス工芸、オルゴール、酒蔵で知られています。1897 年に建てられた旧漁業施設である鰊御殿では、小樽市の歴史で漁業が果たした重要な役割をたどる展示があります。小樽運河沿いにある 1923 年に造られた旧倉庫街は、現在ではカフェやショップが並ぶモダンな地区に生まれ変わっています。

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■小樽運河
早くから商業都市として発展し、明治から大正中期にかけては札幌を凌ぐ人口を抱えていた。その繁栄を支えたのが小樽港であり、運河でした。小樽運河は「港町・小樽」の記憶を現在に伝える場所。周囲に点在する歴史的建造物を見学しながら、そのノスタルジックな雰囲気を味わうエリアです。

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■北一硝子
石油ランプの製造から始まった小樽のガラス工芸は、今や小樽の文化として完全に根付いていますが、その先頭に立ってきたのが北一硝子。

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■小樽オルゴール堂
名前の通りオルゴール専門店ですが、豊富な種類とデザインに思わずワクワクしてしまうスポット。

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■ルタオ本店
小樽の絶品スィーツの代表と言えば、間違いなく小樽発祥の洋菓子店ルタオ本店です。

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■北菓楼小樽本館
バウムクーヘンや「開拓おかき」などで有名な菓子店。堺町通り沿いに佇む風情のある石の蔵。

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■小樽の街並み

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◆飛鳥Ⅱ南太平洋グランドクルーズ旅行記


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