見出し画像

人と話す時にアタフタしてしまう時の対処法


こんにちわ、HSPさん(だけでなく他人とのコミュニケーションが苦手な方)が抱える悩みの一つに、急に話しかけられた時などに上手に受け答え出来なくて落ち込んでしまうということありませんか?
HSPさんの良いところ「相手の気持ちを察する」という個性が、相手に気を使って思わず嘘をついてしまったり、結果的にオウム返ししかできなかったりになってしまう。急なアドリブで思考が停止して、上手く話せない。私もそんなことばっかりです。よく知ってる人なら、性格や趣味を分かっているのでこう言えばいいかなというのが分かるけど、店員さんや職場の上司にはどう話せばいいか分からない。無意識にその場から逃げたいと後退りする。
これは、自分だけが問題なのではありません。相手にとってもこちらはよく知らない人なので、どうしてもタイミングが悪かったり顔が緊張で怖くなったりしてしまうんですね。

他人とコミュニケーションを取るために必要な2つのアイデアをご紹介します。

「自分に自信を持つ」
・以前もHSPさん向けの記事でご紹介しましたが、小さな鏡を自分が一番使う机に置いて、日常的に自分の顔を客観視することで相手にどう見えているかが分かります。
私は顔にニキビがあるのが気になってるのですが、目が大きくて二重なので、そこは割りと自慢なんです。マスクをすればニキビは隠れて目だけが見えるので、容姿を誉められたこともあります。自分が相手にどう思われてるかいくら考えても妄想にしかなりません。ですから、人から最初に見られる自分の顔を普段から見ておくことで、自分の良いところがきっと見つかります。
自分のプラスポイントを知ることが自信を持つ秘訣です。

「何度も話す、話しかける」
・それが苦手なんじゃいと言いたいかもしれません。でもこれが一番の解決法でもあります。何度も話せばその人とは顔馴染みになって、お互いの好きなことでも話せればこれが知り合いになります。運が良ければ友達になれるかもしれません。
とにかく時間と忍耐。ゆっくり少しずつでいいので、じっくりと自分の言いたいことが言えるようにしていきましょう。

言葉を使うのは人間だけです。言葉があるから人間は協力するのが上手いのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?