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車の運転を活かせば人間関係のトラブルも減らせると思った話

※この記事は、いつかは完成する予定です。2/16投稿→2/19更新→coming soon

善(ぜん)です。

有限会社あすか保険企画という保険代理店を経営したり、LL(Letter Leather)という革小物ブランドを立ち上げようとしたりしています。

あまり難しい話をしようとは思っていなくて、道路交通法ってつまり

歩行者よりも車の方が強いんだから、しっかりとルールを決めるので守ってくれる人だけ運転してね!じゃないと罰しますよ!

って感じですよね。

人間関係に置き換えると、上司や先輩や年上、お兄さんお姉さん、お父さんお母さん等、立場的に上の人が道路交通法での自動車に当たるのではないかと思っています。

つまり、立場や権力や知名度や資金力や経験等、何らかの力を持ってる人は振りかざしたりしない方がいいと思うんです。

「そんなものないから自分は常に歩行者だ!」

って人も例えば、同じ立場の人が遅刻しちゃったりしたら「遅刻しなかった人」としての立場が出来ますし、友達があなたとの約束をスッカリ忘れてしまった場合は「自分は約束をしっかりと覚えてたのに」って力を手にします。


〜閑話休題〜


いきなり自慢をさせて頂きたいんですが、みなさん交通事故を起こしたり、交通違反した事ってありますか?

僕はないです。

大事な事なのでもう一度自慢させてください。

《  僕はないです  》


「そりゃ保険屋さんが事故起こしたらねぇ、、、」

って意見もあるかもしれませんが、僕が保険業界に足を突っ込み始めたのは2015年10月です。

ちょっと重い話なんですが、僕は20歳の4日前に交通事故で親友を亡くしてるんです。

加害者は人身事故を過去に4回も起こした事があり、裁判等にも出席しましたが

「電線を数えていたら事故を起こしてしまって、、、」

等と供述しておりました。

その加害者は薬品会社の社長で、その後社長を交代されたのですが、代わりに社長になったのは実の母。お金回りは変わりませんね。

実は僕が社長を目指したのはこの事件がきっかけなんですが、今日は道路交通法を活かした人間関係トラブルの話なのでまた別の日に機会があれば。


〜閑話休題〜

すぐに話が脱線してしまって申し訳ないです、戻します。

職業柄、仮説ではあるものの、気付いた事があるんです。それは

《交通事故を起こしやすい人は人間関係もトラブルになりがち》

もしくは

《人間関係でトラブルを起こしやすい人は交通事故を起こしがち》

と、いうことです。

もちろん過失が全くないもらい事故だってありますし、必ずしもではありません。(人間関係ももらい事故ありますが)


【前置きと、また自慢】

何故僕が交通事故を起こさないかの話と自慢をします。

まず何故僕が交通事故を起こさないかと言うと、端的に言って僕は

《道路交通法を違反しない》

という事がまずあると思います。

何故僕が違反しないのかと言うと、ルールだからとか、法律だからとか、職業柄・立場上、というだけではなく

《事故を起こさない為に作られたルールだから》

というのが一番の理由です。

事故を起こさない為に作られたルールを守っていれば、事故は減ります。シンプルですよね。

例えば、常にスピードメーターを見てるわけではありませんが、法定速度も基本的に超えません。

左折する時は巻き込み確認も視認しますし、右折左折時はめちゃくちゃ速度を落とします。

一時停止は全く車が周りに居なくても一時停止しますし、踏切に至ってはちょっと窓を開けて音の確認もします。

追い抜きや追い越しも基本的にはしませんし、信号も危険が無ければ(後続車が近い等)黄色で止まります。

《かもしれない運転》

で運転し、ハンドルは10時10分の位置です。

ここまで読まれてこう思った方も居るかもしれません。

「そりゃ事故起こさないよね笑」

「そんなかったるい事やってらんない」

「教習所卒業したてかよ笑」

これは至極ごもっともで、僕が運転してると「とろい」と言われる(又は言われなくても思われる)事が少なくありません。

ですがもう一度言います

僕は無事故無違反です。


自慢が終わった所で本題なのですが、僕は人間関係のトラブルもハッキリ言って多く無いです。

というか

人間関係のトラブルの相談を受ける事が非常に多いです。

その理由はおそらくですが

・僕が人間関係で悩んでいない

・僕の口が堅いことを知っている

・解決してくれそう

・シンプルに話しやすい、たまたま話せるタイミングだった

等の理由や

・普通なら事故りそうな会話も事故らなかったのを目撃した事がある

・ブロックされたりアンチが居たりしても平気なのを目撃した事がある

等の理由もあるかもしれません。

そうなんです、人間関係のトラブルは割と少ないんですが、嫌われる事はむしろ結構あるんです笑


〜閑話休題〜


以上の長々とした前置きとマウンティングを元に、車の運転や道路交通法を人間関係のトラブル解決に活かす方法を僕なりに運転に絡めてまとめてみます。

尚、今後も頻繁に自慢が入るかと思いますので、あらかじめご了承ください🤝

僕は僕の事が好きな人と、僕を甘やかしてくれる優しい人が大好きです🥰

・道路交通法を人間関係に当てはめてみる

・人間関係のかもしれない運転

・初心者マーク

・絶対大丈夫と思っても一時停止

・信号無視

・スピード違反

・追い越し追い抜き

・運転の仕方、ブレーキやアクセル

・マウンティングって煽り運転だよね

かもしれない運転

かもしれない運転とは例えば

「歩行者が出てくるかもしれない」

「自転車が倒れるかもしれない」

「前の車が急ブレーキするかもしれない」

等、まだ起きてない事故の可能性を想定しながら運転を心掛けようというものですね。

これはかなり活用できます。

例えば部下や同僚が遅刻してきますよね?

その時に

「何遅刻してるんだよ!」

「気合いが足りないんじゃないのか?」

そんな叱り方はしようと思えば出来ちゃいます。

例えばそうやって叱った後にこう言われたらどうでしょうか

「すみません、今朝、両親が亡くなってしまって、、、」

もちろんそんな可能性は少ないですが、もしかしたらめちゃくちゃ体調悪いのに頑張って出社したの《かもしれない》し、恋人と喧嘩して別れたの《かもしれない》し、大切なペットが病気になったり亡くなってしまったの《かもしれない》

色んな可能性があるわけです。

もちろんどんな理由があっても遅刻したという事実は変わらないんですが、中には叱った後にこう言う人も居るでしょう。

「理由があるんなら言ってくれれば良かったのに」

個人的にはこのワード、凄くダサいんです。

良い悪いじゃなくてダサいんですね。

※好みの問題です

※好みの問題だという事を僕自身がわかっています

なんでかっていうとつまり、想定不足なんです。

想定不足でやっちまったんです。

本人が多分一番わかってて

(うわぁ、叱っちゃったよぉ、、、)

って思ってます。

思った上で

《その事情わかってたら自分だって叱らなかったのに!これじゃまるで自分がひどい奴じゃないか!》

っていう事なんです。

更に言うと、自分は先に言ってくれないくらいの人物である事、また、先に言わせない環境を作っていたという事実の証拠でもあります。

そもそも遅刻ってそんなに問題視するものなのでしょうか。

その人の遅刻で皆の足並みが遅れるようなもの、例えばミーティング、例えばみんなで集合して出発等、遅刻によって困る事は確かに迷惑ですが、例えば朝礼も特に無い会社の出社時間に10分遅刻するのと、残業して残る10分ってそんなに違うんでしょうか?

もちろん指導する立場であれば、しっかりと時間を守らせる事でその人をしっかりとした人に育てたいっていう想いがあったり等、気持ちはわかります。

・遅刻を叱る

・遅刻を許してあげる

どちらの方がその人がしっかりとした人に育つかなんて、ぶっちゃけわかんないです。

ちょっと遅刻に焦点を当てすぎたので戻します。

遅刻や叱るだけでなく

「なんでそういう言い方するの?」

「もっとこうしてくれたらいいのに」

等、つい言ってしまう事ってありすよね。

大体僕が言いたい事はわかると思うので割愛しますが

《かもしれない》

です。

めちゃくちゃ便利ですよね。

言葉というのは湖に投げる小石みたいなものだと思っていて、投げれば必ず波紋が立ちます。

口は災いの元とはよく言ったものです。


前の車が初心者マークを付けている

前の車が初心者マークを付けている時

・なんだよ初心者かよ、追い越そう

・何するかわかんないから気を付けよう

・自分も初心者だったんだよなぁ、優しくしてあげよう

・初心者かぁ、自分も初心に戻ろう

色んな人が居ると思います。

ここで唐突なんですが

《寝ます》

続きはまた気が向いた時に書きます。

おやすみなさい☽︎‪︎.*·̩͙‬

(2021.2.16)

普通は下書きにしたりして公開しないと思うんですが、空いた時間にコツコツやってるんだよってアピールをしたいので未完成の記事も公開してます。

蒲田に着いたのでまた更新します!ここまで読んでくれてありがとうございます‪⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬

(2021.2.19)


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