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アオモンイトトンボ メタリックな空色が美しい。スーッと静かに飛ぶトンボ。

わが家は大きな木が多くて日陰が多い。

そんなわが家をいつもゆっくりと滑るように飛んでいるトンボが…。

雨宿り中。こんなに近くでみれてうれしい。

でっかいトンボはほら、シューーーッ!!と飛んでく感じだけど、このトンボはスーーーッっと静かにゆっくりと飛ぶんだよね。

広いところを広々飛ぶんじゃなくて、木々とか草の間をゆっくりとよけながら飛んでる。その姿がいつも気になってたトンボ。

なんてきれい!!この青の色ほんと大好き!!!気づいたらこの色が集まってるってぐらい好きな色。

羽が横じゃなくて、上方向についてるんだな。

正面から。かっこいいな。

トンボってかっこいいな~。どことなくメカニックなかんじもする。

足が着地の時やわらかーくふわっととまれるような感じがする。

羽が4方向に伸びているのもめちゃめちゃきれい。ほんとにきれいなトンボだ。宝石みたい。

この家に引っ越すまではこんなトンボ見たことない気がするけど、山の中にいるトンボなんだろか?

なんてトンボなのか楽しみ。調べてみよう!!

いや…わからん。っていうのも、見分け方が絶妙すぎるんよ。

トンボの尻尾みたいなところが節になってて、その第8、9節が青くなってるのがアオモンイトトンボ、第9、10節が青くなってるのがアジアイトトンボ。

いろいろ調べてみたけど、区別はほんとに難しいみたい。何匹も捕まえてみないととのこと。でもたぶん…アオモンイトトンボだと思う…。

アオモンイトトンボはアジアイトトンボより一回り大きい。

アオモンイトトンボは体調35mm程度。アジアイトトンボは25~35mm。

そんなんいわれてもと思ってたけど、田んぼの草抜きを手伝っていた時になんと似たようなトンボを発見!小さい!こっちがきっとアジアイトトンボ!!

ってことはこれは少し大きいからきっとアオモンイトトンボでは!?

メスはオレンジ色の場合もあるし同じ青っぽい色のことも。

メスとオスで色が違う場合と、メスがオレンジ色の場合があるみたい。色が違っても同じ種類。これはまた見分けが難しそう。

まとめ

たぶん…きっと、アオモンイトトンボ!!きれいで大好きなトンボ。これからもよろしくね。

最後に

この自然観察日誌のnoteは、そんな自然無知の自分が、最近自然を観察することのおもしろさに気づいたことをきっかけに、その日心に留まったものを観察し、少し調べたものを記録したものです。
誤りもあるかもしれません。その時はぜひやさしく教えてください。


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