Michi & Fumi

Michi(ツッコミ気質)とFumi(ボケ気質)の二人で書いてます。 それ以上でも以下…

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Michi(ツッコミ気質)とFumi(ボケ気質)の二人で書いてます。 それ以上でも以下でもありません。 【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCqwCIZ8fDd48QpaRALmhYlg

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【DAO】「会社のため」から「人類のため」「自分のため」へ

この記事の内容をYouTubeでも話してみました。 https://www.youtube.com/watch?v=YMxbx0K7uRU 《はじめにことわり》 DAOがBitcoin生まれEthereum育ちの考え方(のはず)とはいえ Decentralized(分散的)で、Autonomous(自律的)な、Organization(組織)という言葉だけみると、ブロックチェーンを使わないかたちのDAOというものも存在しえるはずではある。 ただ、以下では、ひとまずブロックチ

    • Web2.0の不公平感 ~「スウェット・エクイティ」の見直し~

      ----------------------------------------- ▼Steemのホワイトペーパーより 「Reddit、Facebook、Twitterといったソーシャルメディア上でユーザーがつくったコンテンツは数十億ドルものバリューを生み出してきたが、そのバリューはソーシャルメディア企業の株主に還元されている。」 ※時価総額の観点でいえば数十億ドルどころではなく数千億ドルな気もする。 -----------------------------------

      • 【DAO】国営でも私営でもない、Code営(公営)

        これまで様々なサービスは「国営」と「私営」の間を行ったり来たりしてきた。 鉄道でいえば、国鉄(国営)の時代もあれば、JR(ほぼ私営)の時代もある。 国営と私営が重なるサービスもある。 保険でいえば、国営の健康保険もあるし それで物足りないと感じる人がいれば、民間の保険を追加することもできる。 「国営しかないでしょ」という感覚になるお金(貨幣)も ハイエク兄さんが言うように「民間発行の貨幣も参加して価値の安定を競い合う」ということがあり得る。 様々なサービスは国営にもなり

        • 【NFT】ヒトのNFT化②

          【NFT】ヒトのNFT化① https://note.com/zehi/n/nd04e62d8b62f 前回の投稿は、ヒトのNFT化を実現するにあたって、「お金の出所」をつくるのが難しいというところで終わったが、今回はその問題を考える材料として、ふたつの案を挙げる。 実現性はさておき。そして、荒削りなので後日更新予定。 【A】ヒトのNFTの分割保有(Fractional NFT)こちらは「Fractional」というサービスを参考にした。 ウェブサイト: https:/

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        【DAO】「会社のため」から「人類のため」「自分のため」へ

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        • 非エンジニアが学ぶSolidity
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          【NFT】ヒトのNFT化①

          2022年1月現在、NFTがとても注目されている。 Googleトレンドで「NFT」という検索ワードの人気度をみてみると 世界全体でも日本だけでみても この2022年1月が史上もっとも「NFT」についての関心が高まっている時期であることがわかる。 いま「NFT」といえば、デジタルアートやゲーム内アイテムについて語られることが多いが、今回はそこから趣を変えて、ヒトのNFT化について考えてみたいと思う。 これは、Gartner社の「Hype Cycle for Blockc

          【NFT】ヒトのNFT化①

          まだGoogleChrome使ってるの?まだBraveBrowser使ってないの?

          煽り気味のタイトルでごめんなさい。 べつにGoogleChromeに恨みがあるわけではないんです。 GoogleChromeを使っている人は (⚫nternet⚫xplorerなんかを使っている人と比べると) むしろリスペクトしているくらいなんです。 けど、こういうタイトルで書いていくことにしたので、やむを得なかったんです。 今回はWeb3.0時代(いまはWeb2.0が主流の時代)の新ブラウザとも呼べる BraveBrowserについて整理したいと思います。 そのBrav

          まだGoogleChrome使ってるの?まだBraveBrowser使ってないの?

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-13)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 13: ボーナス: Kitty Genes 《学んだこと》 変数aの下1桁を0にしたいとき a -= a % 10 変数aの下2桁を0にしたいとき a -= a % 100 変数aの下3桁を0にしたいとき a -= a % 1000 以下同文

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-13)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-11)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 11: Interfaceを使用する たとえば、CryptoKittiesに「Neko」というコントラクト、「Nyah」という関数があったとして そのなかの関数を使いたいときは下記のように書く? // 1.Interfaceを作成するcontract NekoInterface { function Nyah() public pure returns(string memory);}// 2.Interfaceに生

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-11)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-12)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 12: 複数の返り値の処理 《学んだこと》 複数の返り値を取得するときは 左辺に受け皿を用意する、右辺で関数を実行する。 (a,b,c) = threeReturns(); 右辺の関数が返す値の数だけ、左辺の受け皿も用意しておく。 (a,b,c,d) = fourReturns(); 左辺の受け皿は空欄のところがあっても問題ない。 (a,b, ) = threeReturns();

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-12)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-10)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 10: ゾンビは何を食べるのか? 《気になったこと》 ブロックチェーン上の他人のコントラクトとやりとりする方法として、CryptoZombiesでは「contract」キーワードを使っている。 -------------------------------- contract ○○Interface{  使いたい関数のヘッダ部分; } -------------------------------- ただ、Solidity

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-10)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-9)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 9: 別の関数とビジビリティ 《学んだこと》 外部でも内部でも使う関数はpublic 外部だけで使う関数はexternal 内部(自分と子)だけで使う関数はinternal 内部(自分)だけで使う関数はprivate

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-9)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-8)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 8: ゾンビ DNA 特になし

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-8)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-7)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 7: ストレージ vs メモリ 《気になったこと》 storage と memory の概念については理解できた気がするが サンドウィッチの例で話されている storageポイント と memory の違いがあまりよく分からなかった。 《調べてわかったこと》 storage と memory 以外の記憶領域については下記記事がわかりやすかった。 https://y-nakajo.hatenablog.com/entry/2

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-7)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-6)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 6: Import 《気になったこと》 自分のパソコンに継承したいファイルがある場合は importでファイルのパスを指定する。 import "ファイルのパス"; ブロックチェーン上に継承したいファイルがある場合は Interfaceを使う? #追記_20211018# ウェブ上に継承したいファイルがある場合は importでファイルのURLを指定する。 import "URL"

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-6)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-5)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 5: 継承 《気になったこと》 なぜ継承するときに「is」を使うんだろう。 子 is 親 なぜだ。

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-5)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-4)

          ■Lesson2:ゾンビが人間を襲う チャプター 4: Require 《調べてわかったこと》 必要条件を書くときはrequire(エラー後のガス代はかからない) 「念には念の確認」をするときはassert(エラー前のガス代かかる)

          非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_2-4)