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まだGoogleChrome使ってるの?まだBraveBrowser使ってないの?

煽り気味のタイトルでごめんなさい。
べつにGoogleChromeに恨みがあるわけではないんです。
GoogleChromeを使っている人は
(⚫nternet⚫xplorerなんかを使っている人と比べると)
むしろリスペクトしているくらいなんです。
けど、こういうタイトルで書いていくことにしたので、やむを得なかったんです。

今回はWeb3.0時代(いまはWeb2.0が主流の時代)の新ブラウザとも呼べる
BraveBrowserについて整理したいと思います。

そのBraveBrowserの当て馬(?)のようなかたちで
GoogleChromeを引き合いに出させていただきました。
お詫び申し上げます。

ブラウザって何?
これについては説明不要かもしれません。
PCやスマホでウェブサイトを見るときに使うアプリケーションですね。
GoogleChromeやSafariなどを皆さんお使いのことと思います。

べつにGoogleChromeに不満ないんだけど?
たしかにGoogleChromeの使い勝手は非常に優れていますね。
読み込みや応答が早く、便利な拡張機能がたくさん提供されています。
我々もこれまでGoogleChromeを使い続けてきました。

しかし、実は目に見えない大きな問題があるんです。

<GoogleChromeをはじめとした多くのブラウザの問題①>
ネット広告のダウンロードに多くのデータ通信量を消費
↑↑
ある調査によると
米国の一般的なスマホユーザーが使うデータ通信量のうち
約半分はインターネット広告の読み込みや
ウェブサイト行動データの収集のために勝手に使われている
そうです。

つまり
スマホのデータプランが月々5,000円だとしたら
なんと2,500円分はインターネット広告の読み込みや
ウェブサイト行動データの収集のために使われていることになりますね。

GoogleChromeをはじめとした多くのブラウザが
この状況を見過ごしている状態なんです。
(そんなの許せません!)

<GoogleChromeをはじめとした多くのブラウザの問題点②>
ネット広告のダウンロードに多くの時間を消費
↑↑
データ通信量の分だけ読み込みが遅くなると考えると
たとえば5秒で読み込みが完了するはずのウェブサイトでも
インターネット広告の読み込みや
ウェブサイト行動データの収集のために+5秒余計にかかり
合計読み込み時間が10秒になってしまっている可能性もあるんです。

GoogleChromeをはじめとした多くのブラウザが
この状況を見過ごしている状態なんです!
(そんなの、そんなの許せません!)

そんなのどのブラウザでも一緒じゃないの?
いいえ、BraveBrowserならその問題を解決してくれます。

① GoogleChromeのいいところはそのまま受け継いでいる
↑↑
最初に前提となることを説明すると
BraveBrowserというブラウザは
GoogleChromeで使われている技術をベースに開発されているので
ブラウザの操作性はGoogleChromeとほぼ同じです。

また、GoogleChrome用に提供されている拡張機能は
(我々が使っているかぎりでは)BraveBrowserでも利用できます。

② 広告ブロック機能がはじめから搭載されている
↑↑
先ほど挙げたようなインターネット広告の問題についてですが
BraveBrowserには広告ブロック機能がはじめから備わっているので
広告を勝手にブロックしてくれます
つまり、データ通信量や読み込み時間の無駄遣いという許せない問題を解決してくるのです!

ちなみに、バナー広告(アドネットワークなどと呼ばれるやつ)だけでなく
YouTubeを見るときの動画広告も表示されなくなります。
このことはYouTuberの収入源を削ってしまうことになりますが
視聴者側からするとめっちゃ快適です。
※ちなみにAndroidスマホのユーザーにとっては難しかった「YouTubeのバックグラウンド再生」も、BraveBrowserでYouTubeを再生すれば可能になります。

③ 広告を見る代わりにBATという暗号資産をゲットできる
(これがBraveBrowserをすすめる最大の理由)
↑↑
正直、①・②だけではBraveBrowserを使う積極的な理由にはならないかもしれません。
というのも、①(GoogleChromeとほぼ同じ機能であること)はもちろんのこと
②(広告のブロック機能が備わっていること)についても
GoogleChromeの拡張機能として提供されている広告ブロックツールなどを使うことで解決できるからです。

しかし、BraveBrowserを使う積極的な理由もあります。
それはBATという暗号資産をゲットできるという点です。
「BATって何?」
「暗号資産って怪しいんだけど」という方は少々辛抱してください。

BATとは、カンタンにいうと
「ブラウザを使っている皆さまの貴重な時間・注意を、広告に向けていただくことへのお礼」をカタチにしたものです。

先ほどBraveBrowserは広告をブロックしてくれると紹介しましたが
実は、BraveBrowserはウェブサイト閲覧のジャマになるような広告を排除してくれる一方で
BraveAdsというウェブサイト閲覧のジャマにならない広告を提供しています。

そして、そのBraveAdsという広告の表示をOKしてくれた人には
「ブラウザを使っている皆様の貴重な時間・注意を、広告に向けていただくことへのお礼」として
広告を見た回数に応じてBATという暗号資産をもらえるようになっているのです。

広告を見る代わりに暗号資産をゲットできるというのは大きな違いです。
今まで無駄遣いしていたデータ通信量や読み込み時間が軽減される上に
暗号資産をゲットできるなんて。。!!

月々の変動はありますが、今だと月に約300~500円相当のBATをゲットしていることが多いです。

「暗号資産?そんなのいらねぇよ!」という人もいるかもしれませんが
ゲットしたBATはすぐに現金に換金することもできます。
日本の多くの暗号資産取引所でBATと現金の交換ができます。
※現時点では日本だと暗号資産取引所のbitFlyerで口座を開設して、BraveBrowserと連携させる必要あり

ただ、我々としては、ゲットしたBATはそのまま保有しておくことをオススメします。
なぜなら、BATの価格は、2020年11月末から約1年間で約8倍上昇しており
将来的な価格上昇の楽しみもあるからです。
もし私が昨年11月に500円分のBATをゲットしていたなら
なんと今年11月には4,000円分の価値に膨らんだことになります。
ただただBraveBrowserを使って動画やニュースをみて、たまーにBraveAdsをみるだけなのに。

また、BATはお気に入りのYouTuberやInstagrammerに投げ銭することもできます。

BraveBrowserってなんかよさそうだね
はい、そうなんです。

繰り返しますが
基本的な機能はGoogleChromeとほぼ同じです。
そして、広告のデータ通信量と時間の問題を解決してくれます。
そしてそして、BATという暗号資産をゲットすることができます。

しつこく繰り返しますが
GoogleChromeとほぼ同じか、それより良いインターネット体験を提供してくれて
さらにBATという暗号資産をゲットできるブラウザなんです。

今日からあなたも家族・友人にこう言うことになるでしょう。
「まだGoogleChrome使ってるの?」

BraveBrowserをインストールして
あなたもBATをゲットする世界に足を踏み入れましょう。
2021年11月時点で月間アクティブユーザーは世界に4,600万人(!)もいます。

PCであればBraveBrowserのウェブサイトから
スマホであればAppStoreやGooglePlayStoreから
インストール可能です。

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