プールでの日焼けにも老いが、、、
お盆休みを利用して子供達をプールに連れて行った時のことです。
奥さんはとある施設にて1週間ポップアップショップ的な感じで出店しており、何かワンオペで夏らしいことを子供たちに、、、となってのプール一択です(笑)。
もちろんそこは地元の市民プールとかチャチなことは言わず、
少し離れたところにある大き目のプールへと駆け込みました。
当たり前ですが、家から水着を装着です!
更衣室では荷物を入れてTシャツを脱ぐだけ!!
もう既に更衣室の中は混雑している状況によって、よりいっそうテンションがあがります。そのうえ、誰よりも着替えを早く終わらせて更衣室を出ていく優越感と高揚感!!
さぁいよいよ!と飛び出した先のプールはこんな状況です。
人によっては、
めっちゃ人多い~、とか
暑そう~、とか、
大人になればなるほどネガティブな感想もでてきそうです。
でも、僕はですね、
子供達と同じくらい、いやそれ以上にテンションあがりまして、楽しみまくりました。
「やっぱプール楽しいなぁ~!」と何回言ったことでしょう(笑)。
コロナの間は市民プールも閉じていたり、あえて人が多いところに行かなくても良いか、という考えで、この3年はプールに行っておりませんでした。
だから子供達も「久しぶりのプール楽しい」とは思っていたことでしょうが、僕にとっては「久しぶりのプール楽しい&昔はよく行ってたなぁ。懐かし楽しい。」の2倍楽しい気持ちです。
よって子供達よりも満喫した自信があります。
で、ですね。
タイトルの件ですが、ここまで書いているとおり、まったくプールに対する気持ちは老いておりません。むしろ、若々しい限りです。
では、何に老いを感じたかと言いますと、これです。
目尻が白いのわかりますでしょうか?
もちろん眩しくて目を細めていたこともあるでしょうが、やはり子供達と一緒にプールを満喫した証拠でしょうね。
ずっと笑ってましたものwww
そら目尻のシワが日光に当たりませんよ(笑)。
結果、目の周りに白い線ができてしまい、昔、流行ったヤマンバメイクみたいになってました・・・。(分からない人の方が多いかも?検索してみて。)
これは流石に恥ずかしい気持ちになりましたが、まぁ仕方ない。
それぐらい楽しんだ証拠ということです。
そして思ったのです。
こんなにも目尻のシワが深くなってたんやなぁと。
もう44歳ですもんね。老いましたよ。。。
プールを誰よりも満喫することで、結果、自分の目尻のシワの深さに気が付くなんて・・・。
まぁでもあえて、ここはポジティブに捉えましょうよ。
これ、眉間のシワではないのです。
眉間のシワはどうしても悩んだり、睨んだりした結果のイメージです。
僕の顔に刻まれているのは、
子供達と遊んで、子供たちが喜んでいる姿を見て、
ニコニコした結果の目尻のシワなんです。
これからも顔に良いシワを刻んで、良い年の取り方をしたいものです。
そんなことにも気づけた、とても良い夏休みの一日となりました。
あっ、もしかしたら、あのギャル達のヤマンバメイクは、そんな幸せな精神世界を演出していたのかもしれません。。。
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