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サッカーで無双したら気持ち良かった話(≒副題:幸せになるための手段について)

僕の話です。概ね45歳中年男の大人気ない話です。。。

先日、息子君が所属するサッカーチームのイベントにて、親子サッカーが開催されました。
※1つ前の記事で練習会場に僕がいた理由です。

”親子サッカー”の内容は、各学年のチームとその保護者が試合するというイベントです。

僕も参加して4年生チームと10分の試合を5回(も!)してきました。
僕自身は、小学校から高校までサッカーをたしなんできたこともあり、また、ここ1年以上、毎朝、息子君と数十分ですがボールを蹴っていることもあり、4年生相手ならそこそこ自信がありました。

で、実際試合をやってみて、案の定、まだまだ4年生相手だと好き放題活躍できましたw(大人げない)

これがねぇ~、気持ち良かったのです!!

思った通りにボールを奪い、思った通りに良いパスを通す。
マラドーナとか、メッシとか、イニエスタとか、こんな気分じゃないの?と思いました(笑)。

思えばこれほど差がある相手と試合したことは無かったのです。
小学校~高校まではそこそこ真面目に取り組んでいたので、だいたい対戦相手も同年代ですから。当然、そこまで無双はできません。

そして、逆に、息子君が低学年、いや去年の3年の時も対戦したりしましたが、差があり過ぎても試合にならず、逆に“無双”とならないのです。(サッカーにならないというか)

ある程度、相手が“できる”からこそ、それを思いっ切り凌駕してこその無双なのです。

いやぁ~気持ち良かった!(子供相手に凌駕とか言うてるヤバイ奴ですw)

さらに気持ちが良いコトに、
他の保護者はサッカー経験者が少なく、僕ほどは活躍できていないのです。

もちろん4年生と大人とでは体格差・筋力差がありますので、勝負になれば勝っているケースも多いですが、無双はできていないのです。
ほぼ僕だけが無双していました。
(はい、つまりは僕だけが完全に大人げないヤバイ人ですw)

で、一番大事なポイントについて触れますよ。
無双するといっても、体力・体格・筋力に頼ったことではないのです。

あくまで、サッカーの技術・アイデア・IQで上回ることの気持ち良さなのです。(どこまで・・・w)

なんなら、やってる動き自体は、そこらへんの4年生でもできる内容なのです。

た~だぁ~!(粗品風)
見てる景色が違うんですよねぇ~。
(はい。ヤバイ発言です。大人げないのは重々承知の助です。)

これ、結局、僕がサッカーが好きな所以というか、好きなプレーなんでしょうね。足が速いから相手DFを抜ける、とかじゃないんですよ。

やっぱり相手を翻弄しないとね。(4年生を翻弄して偉そうにすな、ですがw)

何が言いたいかというと、
自分が理想とするようなプレーを自分自身が出来るのって、幸せなことなのだと実感したのです。

自分が理想とする姿を実現する幸せ・・・。

これって、もしかしたら、他にも応用できるのではと思ったのです。
(ここから唐突にまともな話に持っていこうとします!)

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例えば、自分が理想とする体重があります。
それは頑張れば実現できるよなぁと。
そして、きっとその体重になった時には自分の体重をコントロールできる無双感を味わえるのではないでしょうか。

それって幸せなことでしょう。(=理想を実現する幸せ)

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例えば、自分が理想とする“仕事終わりから就寝までの過ごし方”ってあります。
毎日はなかなか難しいですが、しっかりと調整し自制すれば実現できるのです。(スマホ触り過ぎず、本を読むとか。お酒を控えて日記をつけるとか。もちろん早めに寝るとか。)
それが出来た夜の眠る直前、無双感あるやろうなぁ~。

自分を褒めてあげたい気持ちって、つまり幸せやん?

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 ・・・大人気ないだけの話から、思いがけず良いテーマに辿り着けましたw

『自分が理想とする●●を実現してみる』

は、幸せに辿り着く1つの手段になりえるのだと。

つまり、理想を実現することで手に入れる無双感=幸せ。

 あぁ~4年生を相手にボコボコにしてやって良かったです(笑)

 ただ、来年についての懸念も同時に起こりました。
走力については、無双どころか、ギリギリではありましたからw

来年、息子君達は5年生。。。
無双どころか、勝てるかどうか・・・。

まぁその時は無双で得られる幸せではなく、子供たちの成長を実感しての幸せを得ることにしよう。

なんだかんだ、“ポジティブ”が幸せの最重要事項”ですね!

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